ゲストさん のコメント
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▼これから日本人が対処すべき最大のこと。
みなさん、こんにちは
和田です。
これから日本人が対処すべき最大のことってなんでしょうか?
東京五輪開催でしょうか?
コロナ・ワクチンへの対応でしょうか?
バイデン政権へのワクチン供給願いでしょうか?
コロナで変化する世界経済への対応でしょうか?
物価の上昇、インフレ経済への対応でしょうか?
東京五輪もそうですが、結局コロナへの対応ですよね。
毎日、コロナ感染者数の話ばかりを
マスコミが垂れ流すので、
どうしてもコロナウィルスとの戦い・・・・。
コロナさえなんとかなればと、
思っているんじゃないでしょうか。
そういう報道ばかりですよね。
しかし、アメリカ通信では一貫して、
日本人が対処すべき最大のことは何かと言われれば、
『米中決戦への準備だ』と答えます。
「コロナでは人が死ぬじゃないか」という人もいますが、
米中激突、この対応を誤るとこちらも犠牲者は
それどころじゃなくなります。
また、その対応を誤れば、
日本国の国家としての死を迎える可能性が高いのです。
考えてみてください。
大東亜戦争の敗北後の戦後自虐史観のため、
日本は今でも自分で外交ができません。
正確にいうと、軍事での脅しのない外交は意味がありません。
戦後日本は、おカネをあげますよ、
という外交しかやってこなかったのです。
物理的だけでなく、精神的敗北をしたままだからです。
なぜか?
日本は、大東亜戦争での敗北を総括していません。
戦後、ラッキーな朝鮮戦争やベトナム戦争などがあり、
さらに経済成長できたので、反省しなかったのです。
占領中に押し付けられた違法な憲法を
今でも後生大事に守っているのです。
偶然のラッキーな出来事が続いたから、
経済大国にもなれて、
大戦争での敗戦という厳しい話から、
目をそむけることができたのです。
誰が、どんな偉そうなことを言っても、
戦後日本人は無責任だった、としかいいようがありません。
反省したり、総括しないと、次の手が打てないのです。
日本は、次の戦争への準備が全くできない国になっています。
だから、この米中激突の大事な局面で、
諸外国と比べ感染者数が何十分の1の
コロナ・ウィルスで大騒ぎしているのです。
このメルマガである「アメリカ通信」を始めた、
片岡鉄哉先生は、
『氷山に衝突し、沈みゆく
タイタニックにのっているのに、
今夜の食事はフレンチにしようか?
地中海料理にしようか?
なんて、悩んでいるのが日本人だ』
と嘆いていました。
今も、コロナで騒いでいる姿は、
まさにタイタニックに乗っている日本人です。
日本国の国家としての死は近い・・・・・。
しかし、実はこの最悪の危機で、
日本は変われるかもしれないのです。
日本に降りかかる、最悪の危機、米中激突について、
アメリカ通信ではその分析を音声講座として
2018年秋にスタートしました。
その当初から、これは20年戦争になると分析しています。
それが数年を経てどう変わってきたか?
アメリカはバイデン政権になって中国に屈したのか?
それともトランプ政権時代よりもさらに対決しようとしているのか?
そして日本人には本当に準備ができているのか?
米中戦争に関する最新の分析ができました。
今回の実に多くのヒントが散りばめられています。
興味のある方は、ぜひ以下のリンクからどうぞ。
現在、発売開始のため特別価格です。
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http://www.realist.jp/usvschina6/
(和田 憲治: https://twitter.com/media_otb )
日本国内メディアの報道は多分に左翼的であり、無責任報道が多い。「リアリズム」的視点から、欧米の英字新聞・雑誌ニュースを読み解く。日本は欧米ではどう報道されているのか?政治、経済、カルチャー、ゴシップまで取り扱います。戦略的思考で、欧米人の思考をさぐりたい。
キーボードソルジャーくん、にんげんは すうじじゃなくて いきものなんだよ
きみが もうそうのなかで たたかってるあいだも 死亡者と 重篤な後遺症 はふえつづけてるんだよ
それいじょうに 貧困で いのちをおとすひと がたくさんいる げんじつを ちゃんとみようね
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