Gigasさん のコメント
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▼安倍晋三を評価できない日本
こんにちは、和田です。
昨日は『月刊Hanada』の花田編集長の
傘寿のお祝いの会に出席したのですが、
奥山先生との「アメリカ通信」の生放送に
間に合わない可能性があったので、
食事もそこそこに中座することになりました。
残念・・・。
ところで、ご承知の方も多いと思いますが、
私は花田編集長とは、毎週土曜日のお昼から
「花田編集長の週刊誌欠席裁判」という放送をやっています。
昨日のお祝いの席では
先に帰るため、私も簡単な挨拶をしたのですが、
それは以下のような内容でした。
※ーーー※ーーー※
ネット放送「週刊誌欠席裁判」の2012年開始当時は、
暗黒の民主党政権。
月刊WiLL(花田紀凱責任編集)が、
当時徹底的に戦ったのは、主に3つありました。
1歪曲報道の朝日新聞、
2国家観なき売国小沢一郎、
そして
3反日韓国でした。
その2012年の年末、日本を取り戻すと謳った
安倍晋三が首相に再選しました。
以後、花田さんは「月刊Hanada」を創刊する
ということもあったわけですが、
雑誌名を「月刊Abe」にしてもいいくらい
気合を入れて取り上げてきました。
共闘者であり、かつ稀代のリーダーであった
安倍さんの絶筆後の日本をどう導くか?
そして、
小沢一郎はもう終わりました。
反日韓国の歴史戦での無理な言い分も、
今や日本国民が知るところとなりました。
あとは、朝日新聞です。
安倍さんの仇は、朝日新聞を潰すことです。
朝日を潰すまでは編集長やって下さい。
※ーーー※ーーー※
と、伝えてメインディッシュに惹かれながらも
帰りました。
安倍晋三は「朝日新聞」に潰されないように、
時に正面から、時に側面から戦ってきました。
中国や韓国との歴史戦、慰安婦問題。
国内問題では憲法改正もありますし、
モリカケ桜も含めれば、数え切れません。
どれだけ、「朝日新聞」が足を引っ張ってきたことか。
その度に「月刊Hanada」は安倍応援団を展開していました。
遂には、その「朝日新聞」から訴えられるに至りました。
その朝日は、今では統一教会や国葬を問題化して
最後の安倍晋三ディスりに血道を上げています。
今回の『米中20年戦争に備えよ part.8』には、
花田編集長が全力で応援した、安倍晋三のことを
ルトワック氏の「安倍評」などを紹介しつつ、
奥山先生からの評価も語られています。
日本で安倍さんの国葬反対が多いということは、
残念ながら、まだまだ、「朝日新聞」や大手メディアの
世界観が日本を支配している、ということです。
この状況では、日本国民一般には、
本当の危機の姿を認識することが出来ません。
この混沌とした世界情勢の中で、
我々日本人は、統一教会や国葬の問題化を
やっている場合ではないのです。
本当の危機に目を向けざるをえない・・・
と考えている人のために、
音声講座の「米中20年戦争に備えよ」シリーズがあり、
最新作のpart.8ができました。
世界でどういった事が起こっているのか?
奥山先生が参考にする
世界の知識人たちはどう捉えているのか?
では、どう考えて行くべきか?
どう感覚を磨いていくべきか?
あなたも一緒に考えていきましょう。
米中20年戦争に備えよ!part.8
〜ウクライナ、台湾、超インフレ
政・経・軍事の厳冬化〜
です。。
このシリーズも、米中8となりました。
米中20年戦争に備えよ!part.8
の内容は以下になります。
はじめに(6:52)
(1)安倍晋三ドクトリン(15:47)
(2)陰謀論に気をつけろ(27:17)
(3)フォースターニング(12:16)
(4)コルビーの『(中国を)拒否戦略』(17:34)
~台湾を守れ~
(5)ロシア・ウクライナ戦争(20:10)
(6)ミアシャイマーの主張(9:32)
(7)中国の失速と暴走(12:13)
ハル・ブランズ/マイケル・ベックレー
『DANGER ZONE』
(8)内戦に突入するアメリカ(19:30)
まとめ(12:26)
(※総収録時間 02:33:33)
価格35,000円です。
ですが・・・
発売を記念して、以下の特典音声を期間限定でパッケージします。
期間限定特別編1(24:17)
■米中戦争は”米中半導体戦争”
期間限定特別編2(20:35)
■再考せよ!
~エマージェント戦略との類似性~
期間限定特別編3(24:28)
■米中戦争を客観視する
~ルトワックの大戦略から~
さらに・・・同じく期間限定で・・・
【特別価格30,000円】で販売致します。
この機会をお見逃しなく、こちらからお求め下さい!
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■米中20年戦争に備えよ!part.8
http://www.realist.jp/usvschina8/
【期間限定特別価格30,000円】
(和田 憲治: https://twitter.com/media_otb )
日本国内メディアの報道は多分に左翼的であり、無責任報道が多い。「リアリズム」的視点から、欧米の英字新聞・雑誌ニュースを読み解く。日本は欧米ではどう報道されているのか?政治、経済、カルチャー、ゴシップまで取り扱います。戦略的思考で、欧米人の思考をさぐりたい。
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