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hariさん のコメント

なるほど。
No.1
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
▼今、日本でこれだけ知ってればいいこと みなさんこんにちは 和田です。 私の会社、オンザボードの 放送を見てくれている人の中に、 「国際政治は難しいから   アメ通はちょっと・・・       あんまり見てません。」 という意見をよくもらいます。 実はそういう人にも観てもらいたいと思って、 できるだけわかりやすくやっているつもりですが、 まだまだ私の修行が足りません。 事実、長くやっている割に You Tube登録者数もイマイチです。 なので今回誤解を恐れず、 非常に単純にわかりやすく書きます。 簡単にいいます。 現在、アメリカが世界覇権国です。 アメリカが世界の秩序の基本を決めています。 そのアメリカが世界秩序を維持するのに 重要としている3つの地域があります。 世界三大重要地域として、 「ヨーロッパ」、「中東」、 そして「東アジア」があります。 はい、ここからが誤解を恐れないで 主張したい点ですが、 その三大重要地域以外は、すべて無視して下さい。 国際情勢を理解する上で、 南米・ブラジルの元大統領の汚職ことや、 アフリカ・ナイジェリアの経済成長とか、 トルコで地震があったとか、 国際政治を見る上では後回しにして、 世界三大戦略地域に絞って下さい。 さらに、「中東」や「ヨーロッパ」情勢は ちょっと難しいと思うかもしれませんし、 日本人ですから当然、「東アジア」に注目し、 まず「東アジア」だけに絞って下さい。 それでもいいです。 今回、世界情勢上、最大の問題が 「東アジア」で起こっているのです。 この「東アジア」の大国である中国が、 アメリカの世界覇権に挑戦しているのです。 中国が東アジアからアメリカ(の勢力)を追い出し、 やがては世界覇権国になり、 世界の秩序をつくろうとしているのです。 世界情勢に興味なくとも、 これを知らなかったら、 あとで間違いなく、 「あの話をもっと聞いときゃ良かった」 と後悔する話です。 東アジアでは、中国と日本がキーになりますが、 日本はアメリカの基地があるように、 アメリカの勢力圏内です。 中国は、それを台湾もろとも中国側の秩序に入れるため、 アメリカへの挑戦を始めているのです。 これを日本人であるあなたに知っていただきたいのです。 アメリカの秩序の下でいたいのか? それとも中国の秩序に入りたいのか? いかに中国の文化が好きであっても 本気で考えたら、基本的に、 中国の秩序になって欲しい という日本人は一人もいないと思います。 それでもこんな疑問がわくかと思います。 ・中国は豊かになったし、  アメリカに挑戦しなくてもいいと思いますが、  本当に、中国はアメリカに挑戦しようとしているのですか? ・中国は、本当に世界秩序を作ろうとしているのですか? ・中国は台湾を取れたら満足で、日本は中立でいいじゃないか? ・そんなことをするならアメリカだって対抗手段をするでしょう? ・日本はどうしたらいいんですか? などなど、たくさんの疑問がわくと思います・・・。 今回、そのすべてにお答えします。 日本のメディアや評論でもでてこない、 最新のアメリカの基本方針、対中国の戦略が 進んでいます。 それが『Danger Zone』戦略です。 世界情勢を知る上で重要な三大戦略地域の 一つが中国によって崩れ、 アメリカの世界覇権秩序が変わるかもしれない、 歴史的転換点なのです。 今や東アジア情勢が一番重要になっており、 それに比べたら連日報道されている ウクライナ戦争も霞んでしまいます。 ウクライナより、中国がどうする? アメリカがどうする? 日本はどうする?が大事なのです。 この中国の挑戦とアメリカの対抗策を理解できると、 逆に世界情勢のもっとも重要なポイントを 押さえたことになります。 何より自分の生活、人生に直結する話でもあります。 タイトルで、 「今、日本でこれだけ知ってればいいこと」 と書きましたが、本当は、 「今、日本でこれだけは知っていないといけないこと」 なのです。 『Danger Zone戦略』を理解して欲しいと思い、 さまざまな疑問に答えられるように、 本を読まなくても理解できるよう、 奥山先生が大胆に解説しました。 奥山先生は「米中20年戦争に備えよ」シリーズの 音声講座を作ってきましたが、 今回のDanger Zoneの解説はまさに、 その「米中20年戦争に備えよ」 の続編になります。 今回の音声講座の内容は以下のようになります 『DANGER ZONE』徹底解説 ~米中20年戦争に備えよ!part.9~』 パート1:Danger Zone とは何か? 本書の位置づけ(収録時間 36:00) パート2:本書の各章の内容説明 (収録時間 47:45) パート3:日本が求められていること (本講座の論考、奥山の考え) (収録時間 34:57) パート4:まとめ (収録時間 20:27) さらに、早期購入者用に、 Danger Zoneの要点を学ぶための ポイント(収録時間 17:22) を「おまけ」として期間限定でパッケージします。 価格は35,000円です。 ですが・・・ さらに・・・同じく期間限定で・・・ 【特別価格30,000円】で販売致します。 この機会をお見逃しなく、こちらからお求め下さい!  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  http://www.realist.jp/usvschina9/ (和田 憲治: https://twitter.com/media_otb )
THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信
日本国内メディアの報道は多分に左翼的であり、無責任報道が多い。「リアリズム」的視点から、欧米の英字新聞・雑誌ニュースを読み解く。日本は欧米ではどう報道されているのか?政治、経済、カルチャー、ゴシップまで取り扱います。戦略的思考で、欧米人の思考をさぐりたい。