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krusさん のコメント

金額もおかしいが、
米中って・・・なんで他人事なんだ?
No.2
21ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
▼米中は、ここ5年が勝負でした みなさんこんにちは 和田です。 最新の音声講座の『Danger Zone』で 「米中20年戦争に備えよ!」 シリーズは、part.9になりました。 奥山先生は 2018年秋のペンス演説から 米中戦争が始まったと確信しました。 しかし、ドンパチやる血の流れる米中戦争が、 今すぐ始まるかもしれないし、 始まらないかも知れない。 米ソの対立時のような長い静かな戦いや、 「冷戦」になる可能性もあるという読めない状況でしたが、 確実に「冷戦」に入りました。 その中での音声講座解説を出したので、 「米中20年戦争に備えよ!」 (以下、「米中シリーズ」) というタイトルになりました。 今すぐでもないし、20年?? ちょっとヌルくない?? と感じた方も多かったと思います。 今回の戦いは長い戦いになる可能性もあるため、 われわれはフォースターニング的なタームで 「20年」と目処していました。 しかし、今回の『Danger Zone』の ハル・ブランズによると、 米中マラソンはチャイナがすでピークを越えているので、 この5年間の短距離走を戦えというものでした。 はい、ここで強調します。 ここ5年間です!! つまりこれは、長くとも2030年までは 苛烈な組み手争いか、ドンパチです。 中国とのマラソンに勝利するためのには、 ここ5年のスタートダッシュが大事なのです。 今月、米国大陸を横断した気球が 撃墜されたニュースがありました アメリカとの戦争に備えるためのものでないなら、 中国はただリスクをとっただけの間抜けです。 気球は撃墜されるかも知れない、 中国は世界にスパイ気球をだしていると 宣伝されるかも知れない中で 必死の情報収集をしていたのです。 アメリカは中国への半導体規制をしています。 日本の素材と日本とオランダの半導体製造装置がなければ、 中国のハイテクは終わりです。 作れるかって? どうあっても20年間は追いつけません。 ちょうど、第二次大戦時に日本が高い関税をかけられ、 石油を止められ、ABCD包囲網を組まれた形に似てきています。 日本はたまらず真珠湾攻撃をしてしまいました。 さて、柔道では、開始後、自分の優位な組み手を狙って、 相手の道着を掴みに行きます。 もし優位に組めると、即ぶん投げることも可能です。 ちょうど米中は、まさにそんな激しい 組み手争いをやっています。 なぜ「ここ5年」なのかは、 詳しくは音声講座を聞いていただければわかると思います 中国の土地暴落、バブル崩壊、経済成長鈍化とともに、 アメリカも中国を締め上げてますが、 中国も、あの手この手で激しく抵抗します。 そして中国が、 何かを仕掛けてきそうなタイミングに なってきているのです。 ここ5年ということは、 今日かも知れないし、 来年や再来年かも知れません。 ブランズ&ベックリーのコンビは、 ここでやっておくべきこと、 準備しておくべきことを ガンガン書いてます。 「米中シリーズ」では ルトワックやミアシャイマーはじめ、 フォースターニングも含め、 ほぼ、歴史的経緯や大国間バラスを含め、 ここまでの米中戦争の国際的な議論は 網羅してきたと思います。 そして、今回、 「ここ5年の短距離走」で 抑えきったら「次の冷戦は勝てる」という 『Danger Zone』戦略を解説しています。 「ここ5年の短距離走」で絶対優位に立ち、 米中戦争が長かろうが必ず勝利する。 そういう戦略がこれでもか、これでもか と書かれています。 あなたも、ここまで聞いて、 ちょっと胸アツじゃないでしょうか? このDanger Zone戦略の解説を聞いて、 熱くなってみませんか? ペンス演説で世界が変わったように、 Danger Zone戦略を通して、 国際ニュースを追って欲しいと思っています。 『Danger Zone』戦略には、 日本のメディアや評論でもでてこない、 最新のアメリカの進むべき方針、 対中国の戦略が出ています。 奥山先生は「米中20年戦争に備えよ」シリーズの 音声講座を作ってきましたが、 今回のDanger Zoneの解説はまさに、 その「米中20年戦争に備えよ」 の続編になります。 今回の音声講座の内容は以下のようになります 『DANGER ZONE』徹底解説 ~米中20年戦争に備えよ!part.9〜』 パート1:Danger Zone とは何か? 本書の位置づけ(収録時間 36:00) パート2:本書の各章の内容説明 (収録時間 47:45) パート3:日本が求められていること (本講座の論考、奥山の考え) (収録時間 34:57) パート4:まとめ (収録時間 20:27) さらに、早期購入者用に、 Danger Zoneの要点を学ぶための ポイント(収録時間 17:22) を「おまけ」として期間限定でパッケージします。 価格は35,000円です。 ですが・・・ さらに・・・同じく期間限定で・・・ 【特別価格30,000円】で販売致します。 この機会をお見逃しなく、こちらからお求め下さい!  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ http://www.realist.jp/usvschina9/ (和田 憲治: https://twitter.com/media_otb )
THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信
日本国内メディアの報道は多分に左翼的であり、無責任報道が多い。「リアリズム」的視点から、欧米の英字新聞・雑誌ニュースを読み解く。日本は欧米ではどう報道されているのか?政治、経済、カルチャー、ゴシップまで取り扱います。戦略的思考で、欧米人の思考をさぐりたい。