冷やしカルロスPさん のコメント
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▼あなたの考える「頭のいい人」とは?
みなさんこんにちは
和田です。
私はネット動画配信事業を運営している関係で、
自社のものでない動画をチェックしています。
クルマを運転している時、歩いている時間など
空き時間にはYouTubeやその他ショート動画なども
音だけ聞いているときもあります。
今やYouTube、ニコニコ動画、OPENRECらの
生配信や動画配信、そして、TikTokやinstaリール、
YouTubeショートなど短い動画の企画も
たくさんあり、とっくに全部の動画を
見るのは不可能ですし、言論系に限っても
山ほどあってチェックできてるかというと
できません。
だらだらチェックしていると、
人気の動画が勝手にリコメンドされてますが、
その中に、ホリエモンこと堀江貴文氏や
ひろゆき氏はショート系になると本当によくでてきます。
ひろゆき氏がよく動画の中で「頭がいい人っていうのは、」
というような話をしてるのもよくまわってきます。
ひろゆき氏がいう「頭のいい人の定義」に興味があれば
彼の動画や本を読んで欲しいのですが、
今回私が思う「頭のいい人」について書きたいと思います。
現在、毎日増産されていく動画をすべてチェックできないように
世界の情報は溢れていてすべて知ることはできません。
そうであれば、世の中で一番大事な情報から取得して
自分にとって大事な情報を整理していくしかありません。
では、何がいちばん大事な情報で、
その順番づけをどう考えるか?
が問題になりますよね?
1)選択したの情報元から情報の取得
2)情報の解釈
3)それに対する行動
が、一連の流れになります。
私は凡人であり、自分を頭がいい人間だとは思っていません。
しかし、情報の取得の仕方と解釈の仕方によって、
その頭のいい人の得た情報や解釈に近づけるとは思っています。
しかも、割と自動的にその解釈が手にはいる人生にすれば
大きくは失敗しないだろうと思っています。
違う解釈、対立する意見があると、
より鍛えられます。
そこで、この一連の思考プロセス自体を
仕事として組み立てれば、
常時人と会ったり、そこからの情報が入って、
自動的に自分にそれなりの解釈までは、
自分の脳にインプットされる状態をつくろうと思いました。
そこで、真っ先に考えたのは、
尊敬する故・渡部昇一先生とのビジネスです。
これは「渡部昇一の昇一塾」というニュースレターの
配信事業という形でできました。
株式投資をしている関係からも、
経済面では長谷川慶太郎氏の解釈は欲しい。
故・長谷川慶太郎先生のニュースレターの配信や
毎月の朝食会の運営に参加することができました。
経済予測が正しいか正しくないかもありますが、
質問もできるので、
どうしてそういう解釈になるのか、
そのプロセスも学べます。
近い位置にいると本音がわかります。
この偉人たちの考え方をコピーしようと思ってましたから、
非常に勉強になりました。
また、他にも重要な情報の自動的な
取得の仕組みがありますが、
おカネもかかったり自己投資もしましが、
それもここでは省略します。
現在の日常の仕事だけでも、
現在、地政学者の奥山先生や
月刊Hanadaの花田編集長、
作家の竹田恒泰殿下や
YouTuberのKAZUYAさん
と動画の仕事をしている関係で、
毎日のように情報交換ができるようになりました。
食事にも行くし、質問もできるし、
本音も感じられ頭の中で補完されていき
ます。
自分の中では経済的な事業としてということ以外にも、
僕の中では意味があって、これらの仕事をしています。
このアメリカ通信をやっているのは、
奥山先生からは、
(まあ、友達だっていうのも大いにありますが、)
最新の国際政治の情報では、なんだかんだ言っても
やはり優れているからです。
奥山先生はカナダと英国の大学に学び、
安全保障関係の翻訳もやっている関係で、
当然、日本の防衛関係からも声がかかっています。
世界的な戦略家のルトワックや
米国シンクタンクの知識人らともやりとりしています。
彼らは文句なく世界トップの頭のいい人たちです。
奥山さん自身も自動的に世界トップの情報が入る形を
構築している形になっているのです。
日本にそんな人ってそうはいないですよね?
しかもそれが、最も大事な国防問題においてですから・・。
その奥山先生の現在一番伝えたいエッセンスが、
米中シリーズの最新音声講座Danger Zoneなのです。
この、台湾防衛についての論考は、
アメリカの若手の研究者の結論であり、
アメリカ議会もこの方針で
中国と対峙するというものです。
これは、日本人の頭のいい人や、
そこに近づけたい人なら
当然知りたい情報であると思っています。
次の世界秩序がどうなるか?
米中がどう戦い、東アジアがどうなるか?
日本という国がどうなるか?
これに興味のない人は
どういう人生になるかを考えたら、
きっと知りたい内容であると思います
最新の音声講座の『Danger Zone』で
「米中20年戦争に備えよ!」
シリーズは、part.9になりました。
『Danger Zone』戦略には、
日本のメディアや評論でもでてこない、
最新のアメリカの進むべき方針、
対中国の戦略が出ています。
奥山先生は「米中20年戦争に備えよ」シリーズの
音声講座を作ってきましたが、
今回のDanger Zoneの解説はまさに、
その「米中20年戦争に備えよ」
の続編になります。
今回の音声講座の内容は以下のようになります
『DANGER ZONE』徹底解説 ~米中20年戦争に備えよ!part.9~』
パート1:Danger Zone とは何か?
本書の位置づけ(収録時間 36:00)
パート2:本書の各章の内容説明
(収録時間 47:45)
パート3:日本が求められていること
(本講座の論考、奥山の考え)
(収録時間 34:57)
パート4:まとめ
(収録時間 20:27)
さらに、早期購入者用に、
Danger Zoneの要点を学ぶための
ポイント(収録時間 17:22)
を「おまけ」として期間限定でパッケージします。
価格は35,000円です。
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(和田 憲治: https://twitter.com/media_otb )
日本国内メディアの報道は多分に左翼的であり、無責任報道が多い。「リアリズム」的視点から、欧米の英字新聞・雑誌ニュースを読み解く。日本は欧米ではどう報道されているのか?政治、経済、カルチャー、ゴシップまで取り扱います。戦略的思考で、欧米人の思考をさぐりたい。
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