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0⇒1を作るのはクリエイターの仕事。1⇒100に育てるのはプロの仕事。【ブラック企業の社内報vol.56】
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0⇒1を作るのはクリエイターの仕事。1⇒100に育てるのはプロの仕事。【ブラック企業の社内報vol.56】

2017-08-21 15:00

    みなさんこんにちは。
    会社を退職する話をついに視聴者の方にもしたのですが
    皆さんたくさんのコメントありがとうございました。
    今回のメルマガでは私が知らない社長の目論みが明らかにされています。
    私さっき読んだばかりなのですが「まじかwww」って思ってます。笑
    社長の目論みを知りたい方は最後までぜひ読んで下さい。
    それでは今週のブラック企業の社内報vol.56をお楽しみください。

    目次
    ----------------------------------
    ・弱小企業社長の嘆き
     ▼M-1グランプリの予選にエントリーした話
    弱小企業が勝つために探しましたこれからの流れ
     ▼負けないやり方と張るやり方。
    ・社畜が気になるニュース
     ▼気になるニュースは社員色々!!
    ・経営戦略室(PR)で実施していること
     ▼7月の結果を公開します!
    ・今週の社畜
     ▼ブラック企業の朝礼をお届けします
    ・質問
     ▼社内間で楽しく質問に答えています
    ・ブラック企業を励ます声
     ▼社畜パーカーを販売します!!
    ・最後に
     ▼社長のつぶやきです。

    ----------------------------------
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    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

    ・弱小企業社長の嘆き


    はひふへほ~
    バイキンマンを崇拝するブラック企業社長の濱野です。

    すごい事件を起こしてしまいました。
    なんと!あのもっちょさんがM-1グランプリの1回戦を突破しちゃいました!
    きっと、ゆるキャラが出場するのも史上初ならば1回戦突破するのも史上初だと思います!
    すごくね???

    もっちょさんが誕生して1年半がたちました。
    じわじわと実績を残してきております。
    0から1はサクッと立ち上がるのですが、1⇒10にするまでで毎回つまずくのがセブンコードな感じがします。
    そこはもう一気に解決するわけではないので僕が耐えながら挑戦し続けていきたいと思います。


    それにしてもM-1ってドラマがあります。
    裏側には本当に色々な人が出場しているわけです。
    ノリで出る素人(オレか…)。
    人生を芸人にかけた人達。
    親子。
    初老の人達。

    人生をかけた芸人さんに失礼がないように素人ながらも自分の強みと弱みを分析して挑んだのです。

    芸歴7年目のなったんの足を引っ張りたくないな。
    自分と組んだから結果が出たって思ってほしいなと思いM-1にでたので、1回戦突破は本当に嬉しいです。

    それで、たまたまピコ太郎の「バズる条件」ってのがニュースピックの有料記事にでてました。
    「一極集中して一気に広める」事が大事だと言ってました。
    少しだけの火だとすぐに沈下してしまいますのでキャンプファイヤーのように燃え上がらないとダメなんだそうです。

    なるほど。
    せっかく史上初のもっちょさんがM-1の一回戦突破したので、一気に広めていきたいなと思ってます。
    舞台裏でも人一倍目立っていて、インタビューやら密着取材してもいいですかってなってたので
    もう少しテコ入れしてみようかなと思います。

    考えてみればやれる事っていっぱいありますよね。
    「もっちょさんがM-1でてみた」て生放送してもいいわけだし
    そこらへん歩いて「史上初ゆるキャラがM-1グランプリ一回戦突破」ってプラカード持ってもいいわけだし。

    ピコ太郎いわく「0⇒1」はクリエイターの熱量がすごい大事。
    だけど1⇒100はプロの仕事だと言ってました。
    ちょっと火がついたらエイベックスが一気に海外配信まで広めたそうです。

    企画を作ってプロダクションや企業巡りをした時は全て断られて、自分で作って火がついたら企業が手を貸してくれた、って。

    どこかが手伝ってくれるようにこのタイミングで火を燃やしていこうと思います(・∀・)


    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

    ・弱小企業が今後生き残っていくために

     
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