• このエントリーをはてなブックマークに追加
意外! 米国スマホ市場でTOP10入りした唯一の日本企業は、ソニーでもシャープでもなく...
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

意外! 米国スマホ市場でTOP10入りした唯一の日本企業は、ソニーでもシャープでもなく...

2013-11-13 08:00
    131112_kyocera_top.jpgそれは京セラッ! 

    米国のテクノロジー系リサーチサイトcounterpointが、米国内でのスマホシェアを発表しました(こちらからどうぞ)。この結果が、大変意外なものになっていましたのでご紹介いたします。

    今回の調査の結果、シェアトップ10に入った日本企業は1社のみ。その1社が、なんと京セラだったのです。

    日本ではソニー・シャープ・富士通の3社が目立っていますが、米国では京セラが一番受け入れられているようですね。うーん、これは意外だ...。
     


    アプリオさんによると、京セラ製の防水スマホ『Hydro ELITE』(公式ページはこちら)が好調なためだそうです。


    131112_kyocera_01.jpg
    先月には、京セラの最新耐衝撃スマホが、米国人から賞を獲得しています(詳しくはこちら)。どうやら、米国と京セラの相性はかなりいいようですね。

    今後とも、京セラにはユニークなスマホの開発を続けてほしいと思う次第なのでありました。


    せっかくなので、シェア全体にもちょっと触れておきましょう。

    まず、1位がアップルで33.7%、2位がサムスンで33.6%と接戦となっています。この2社だけで、シェアの7割近くを持っています。

    その下にLG、ノキア、モトローラ、ZTEと続き、7位が京セラ。京セラには、ぜひTOP3入りを果たして欲しいところですね。



    counterpoint[via アプリオ]

    (コンタケ)

     

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/11/usa-top10-kyocera.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。