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それは京セラッ!
米国のテクノロジー系リサーチサイトcounterpointが、米国内でのスマホシェアを発表しました(こちらからどうぞ)。この結果が、大変意外なものになっていましたのでご紹介いたします。
今回の調査の結果、シェアトップ10に入った日本企業は1社のみ。その1社が、なんと京セラだったのです。
日本ではソニー・シャープ・富士通の3社が目立っていますが、米国では京セラが一番受け入れられているようですね。うーん、これは意外だ...。
アプリオさんによると、京セラ製の防水スマホ『Hydro ELITE』(公式ページはこちら)が好調なためだそうです。
先月には、京セラの最新耐衝撃スマホが、米国人から賞を獲得しています(詳しくはこちら)。どうやら、米国と京セラの相性はかなりいいようですね。
今後とも、京セラにはユニークなスマホの開発を続けてほしいと思う次第なのでありました。
せっかくなので、シェア全体にもちょっと触れておきましょう。
まず、1位がアップルで33.7%、2位がサムスンで33.6%と接戦となっています。この2社だけで、シェアの7割近くを持っています。
その下にLG、ノキア、モトローラ、ZTEと続き、7位が京セラ。京セラには、ぜひTOP3入りを果たして欲しいところですね。
独自の道を進む京セラ:
counterpoint[via アプリオ]
(コンタケ)
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/11/usa-top10-kyocera.html