ジャマな検索結果、除外しましょう。
Googleで検索をしていると、ときどき調べたい内容と関係のないページが大量に出てきてしまう場合があります。たとえば、三国志の武将「呂布」で検索すると、大量にパズドラの攻略ページばかりが出てきてしまったり。

これが画像検索になるとさらにひどい。「呂布奉先」で調べると、そりゃもうワーオ、ワンダーランドな感じになってしまいます。

そんな時は、「マイナス検索」を使うことで、余計な検索結果を除外しましょう。
マイナス検索を使おう
マイナス検索とは、その名の通り除外したい言葉にマイナス(-)を付ける検索オプションです。実際にやってみましょう。
たとえば先程の例でしたら、「呂布 -パズドラ」で検索してみます。すると...

パズドラ関連の検索結果が、まるごと消えました。これは、マイナスの後に付けた単語を含むページが表示されなくなるためです。
画像検索の方でも、試してみましょう。大量に出てきた女の子の画像は「一騎当千」というアニメのものですので、「呂布奉先 -一騎当千」で検索してみます。

おや、まだおかしな状態ですね。ここで、もう一つ三国志を題材にしたゲーム「恋姫†夢想」もマイナス検索してみます。

ようやく、割とまともな見た目になりました。このように、マイナス検索は複数のワードを指定することもできますよ。
検索した言葉に、余計な結果がたくさん出てきてしまった時に便利なマイナス検索。ぜひご活用ください。
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(コンタケ)