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【秋華賞(GI)】淀で二冠牝馬誕生の予感
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【秋華賞(GI)】淀で二冠牝馬誕生の予感

2014-10-18 23:00
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    一強状態。相手探しは混沌。

    台風で開催が中止になるなど、大荒れだった先週末。毎日王冠も(馬券的に)荒れました。エアソミュール(1着)は評価していただけにちょっともったいなかったです。

    今週からは主役は京都競馬。秋華賞、菊花賞、そして11月のエリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップとGIが続きます。個人的にも学生時代によく通った競馬場であり、毎年秋は毎週のように行っていたのを思い出します。秋華賞といえば2003年、スティルインラブの牝馬三冠達成が非常に印象に残っています。馬券的にも比較的いい思い出が多い競馬場だけにここから当てていきたい。

    というわけで秋華賞。

    本命はもちろん◎ヌーヴォレコルト

    オークスではハープスターを下しており、能力はもはや説明するまでもないでしょう。トライアルのローズSでは先行する競馬で完勝。この競馬ができるのであれば京都の内回りでも力を出し切れるでしょう。血統的にもケチのつけようがなく、逆らうことはできません。トラブルなく普通に乗れれば勝つでしょう。

    一方で相手探しは混戦。一応対抗は○ブランネージュ。オークスやローズSのように切れ味勝負になると他の有力馬と比べて分が悪いですが、京都内回りならうまく立ち回れば着順は上げられるはず。勝てるかというと厳しいですが、馬券圏内の可能性はかなり高いと見ています。

    以下、前走を評価して▲レーヴデトワール、その他△レッドリヴェール△マイネグレヴィル△オメガハートロック△ショウナンパンドラまで。

    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2014/10/keiba-matsu1018.html
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