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Suica&PASMOの便利テク 定期が切れるとチャージ金を自動ロックする方法
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Suica&PASMOの便利テク 定期が切れるとチャージ金を自動ロックする方法

2015-04-24 12:00
    150423_suicapasmo_top.jpg

    「うっかり定期の更新を忘れてた!」という経験のある方へ。

    「Suica」や「PASMO」において、定期券の期限が切れると、自動的にチャージ金がロックされるように設定できます。PASMO公式と東急電鉄にて、紹介されていました。

    定期の期限が切れていることに気づかず、うっかりチャージしたお金を使って通勤してしまったことのある方はいるはず。この設定を使えば、自動的に引き落とされてしまうこともなくなります。

    150423_suicapasmo_01.jpg

    方法は簡単で、「SFの利用停止」を駅やバス営業所等の係員にお願いするだけです。これで、期限の切れた定期券で改札を通ろうとすると、チャージ金が使われないようになります。

    「モバイルSuica」は設定から

    スマホアプリの「モバイルSuica」を使っている場合は、アプリの設定からこの変更ができます。手順は、以下のとおり。

    「7.会員メニュー」→「サービス利用情報変更」→「1.定期券有効期間外のSF利用設定」を選択後、「利用しない」を選択してください。
    参考:定期券の便利な機能のご案内

    音でお知らせ機能

    さらに、定期券の期限や残チャージ額によって、改札を通る時の音が変わるようにしてもらえます。設定してもらうと、改札を通る時の音が状況によって以下のとおりに変化。

    150423_suicapasmo_02.jpg

    こちらも、便利そうですね。購入時からこの設定になっていた方がいい気がします。

    なお、一部の駅ではこれらの設定変更を取り扱っていないそうですので、ご注意を。

    [via TOKIOは一日にして成らず]

    Photo by Thinkstock/Getty Images
    RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/04/suicapasmo-sf-stop.html
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