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「うっかり定期の更新を忘れてた!」という経験のある方へ。
「Suica」や「PASMO」において、定期券の期限が切れると、自動的にチャージ金がロックされるように設定できます。PASMO公式と東急電鉄にて、紹介されていました。
定期の期限が切れていることに気づかず、うっかりチャージしたお金を使って通勤してしまったことのある方はいるはず。この設定を使えば、自動的に引き落とされてしまうこともなくなります。
方法は簡単で、「SFの利用停止」を駅やバス営業所等の係員にお願いするだけです。これで、期限の切れた定期券で改札を通ろうとすると、チャージ金が使われないようになります。
「モバイルSuica」は設定から
スマホアプリの「モバイルSuica」を使っている場合は、アプリの設定からこの変更ができます。手順は、以下のとおり。
「7.会員メニュー」→「サービス利用情報変更」→「1.定期券有効期間外のSF利用設定」を選択後、「利用しない」を選択してください。
参考:定期券の便利な機能のご案内
参考:定期券の便利な機能のご案内
音でお知らせ機能
さらに、定期券の期限や残チャージ額によって、改札を通る時の音が変わるようにしてもらえます。設定してもらうと、改札を通る時の音が状況によって以下のとおりに変化。
こちらも、便利そうですね。購入時からこの設定になっていた方がいい気がします。
なお、一部の駅ではこれらの設定変更を取り扱っていないそうですので、ご注意を。
[via TOKIOは一日にして成らず]
Photo by Thinkstock/Getty Images
RSSブログ情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/04/suicapasmo-sf-stop.html