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生活が豊かになったような、そうでもないような。

4月24日より、アップル製のスマートウォッチ「Apple Watch」(アップルウォッチ)の発売が始まりました。予約して購入した、という方もいるかもしれません。

最初から便利な機能が盛り沢山ですが、スマホのようにアプリの追加もできます。すでに、「アップルウォッチ」に対応したアプリのみを配布する、「Watch App Store」も公開を開始しました。

アプリの追加によって、さらに便利になる「アップルウォッチ」。しかし、中には「こんなものまで?」というような、意外なアプリも対応しています。

そこで今回は、あまりにも意外な「アップルウォッチ対応アプリ」を、まとめてご紹介いたしましょう。

日本相撲協会公式アプリ「大相撲」

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まずは、「大相撲」から。相撲の情報をいち早く届けてくれる、日本相撲協会公式アプリです。

「アップルウォッチ」版では、番付発表、次の場所までのカウントダウン、ごひいき力士の取組の表示などができます。

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大事な一番も、この通り。別におかしなところはないのですが、「了解」がなにかシュールです。

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「アップルウォッチ」という最新のテクノロジーを活用して、相撲という日本古来のスポーツの速報を知る。なかなかにクールではないでしょうか。相撲の結果は見逃せない、という方はぜひ。

エキサイト翻訳

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翻訳サービスの老舗、「エキサイト翻訳」も対応していました。「アップルウォッチ」に向かってしゃべりかけると、翻訳してくれます。

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その他、日常会話でよく使うフレーズ集なども、収録されています。急なときに、時計からサッと使えるのはいいかもしれませんね。

あの小さな「アップルウォッチ」で翻訳系はムリだろうなー...と思っていたので、これには少し驚きました。思っていた以上に、潜在能力は高そうです。

スマホで発見!!たまごっち

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昔はやった有名おもちゃ「たまごっち」のスマホ版、「スマホで発見!!たまごっち」です。「アップルウォッチ」からは、状態の確認やお世話ができます。

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もともと「たまごウォッチ」の略ですので、帰って来るべきところに帰ってきたような、本末転倒のような。個人的には、「デジモン」ができたら面白そうな気もします。

聖書

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聖書です。そうです、バイブルの聖書です。スマホアプリ版があるというだけでも驚きなのですが、なんと「アップルウォッチ」に対応しました。

アップルウォッチからは、今日の聖句人気の聖句などが見られます。聖書も、電子データで使う時代なのですね。

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なんとなく、ありがたみがない感じもしますが...だいじなのは内容であって、形態にこだわる必要はないのかもしれませんね。

LINE

その一方で、「LINE」のように、対応するべくして対応したアプリもあります。「アップルウォッチ」からは、メッセージの受信や、スタンプでの返信ができます。

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多くの場合、返答はスタンプで事が済んでしまいますからね。これは便利です。


以上、意外だったり順当だったりな「アップルウォッチ」対応アプリのご紹介でした。便利に活用できるかどうかは、使い手次第といったところでしょうか。

もちろん、誰が使っても便利な対応アプリも、たくさんあります。とはいえ、意外なアプリが対応していると、それだけでもうれしいものですよね。

Photo by Thinkstock/Getty Images

RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2015/04/applewatch-igai-apps.html