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私の12月11日の記者会見での質問への答え方について、様々なお叱りをいただきました。
お詫びして、しっかりと反省すべきところと、若干の説明をさせていただきたいところがあります。
ご批判は二つあります。
一つは質問への答え方が悪い、あるいは質問を無視しているというご批判、もう一つは説明責任を果たしていないというご批判です。
まず最初のご批判については、お詫びして、しっかりと改めます。
日露の条約交渉に関しては、国会でも一貫して答えを差し控えさせていただいています。
また、記者会見でもそれまで累次にわたり、日露交渉に関する質問をされてもなにもお答えできませんということを申し上げて来ました。
例えば11月20日の記者会見では冒頭に「国会答弁、聞いていただいていたかと思いますが、日露の交渉に関して、政府側の方針あるいは考え方というのは申し上げるわけにはいきませんので、それについては差し控えたいと思います。」と申
お詫びして、しっかりと反省すべきところと、若干の説明をさせていただきたいところがあります。
ご批判は二つあります。
一つは質問への答え方が悪い、あるいは質問を無視しているというご批判、もう一つは説明責任を果たしていないというご批判です。
まず最初のご批判については、お詫びして、しっかりと改めます。
日露の条約交渉に関しては、国会でも一貫して答えを差し控えさせていただいています。
また、記者会見でもそれまで累次にわたり、日露交渉に関する質問をされてもなにもお答えできませんということを申し上げて来ました。
例えば11月20日の記者会見では冒頭に「国会答弁、聞いていただいていたかと思いますが、日露の交渉に関して、政府側の方針あるいは考え方というのは申し上げるわけにはいきませんので、それについては差し控えたいと思います。」と申
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