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久しぶりにおすすめの数冊です。
いよいよ自衛隊のF-2戦闘機の後継となる次期戦闘機の開発が始まるので、コロナの自粛の最中に様々な関連書籍を読みあさりました。
その中から
「アメリカ空軍史から見たF-22への道」上下 夕撃旅団
夕撃旅団というのはウェブサイトのようです。
誰が書いているのかもわからず、余り期待をしていませんでしたし、「アメリカ空軍史から見たF-22への道」というタイトルながら上巻にはF-22はこれっぽっちも出てきません。
アメリカ空軍史に関しては、全体的には、かなり思い入れのある、偏った内容かも知れませんが、戦闘機の開発に関する技術的な解説が、結構丁寧に書き込まれています。
ふむふむ、なるほどという頷きながら読みました。
超音速の壁を越えるための翼の設計、アフターバーナーと空気の取り入れ口、ステルス技術などが素人にもわかるように解説されています。
著者が誰
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