• このエントリーをはてなブックマークに追加
納税コストを意識する
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

納税コストを意識する

2020-10-25 08:07
    2019年10月に地方税共通納税システム(eLTAX)が稼働し、法人住民税をはじめとする申告税に関しては、全ての地方自治体において電子納付ができるようになりました。

    しかし、地方税の課税件数の9割以上が自動車税や固定資産税といった賦課税です。

    賦課税は、納付書の様式や納付可能な方法が地方自治体ごとにばらばらです。

    そのためこうした税の納税に関しては、人手のかかる作業がついてまわります。

    納付書発行(自治体)

    郵送(自治体)

    窓口で納付(納税者)

    窓口で受付(金融機関支店)

    領収済通知(紙)を持出(金融機関支店)

    領収済通知(紙)を集中(金融機関事務センター)

    機械仕分けのための前処理(金融機関事務センター)

    機械仕分け(金融機関事務センター)

    OCR読込(金融機関事務センター)

    機械処理できないものを手仕分け(金融機関事務センター)

    OCR読込データの手による補正(金融機関事務センター)
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。