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おはようございます。
まずは国家公務員制度担当大臣として、国家公務員の育児休業の取得状況についてご報告いたします。
まず育児休業につきまして、昨年令和3年度に新たに育児休業を取得した男性の職員の割合が34.0%と第5次「男女共同参画基本計画」の目標30%を上回りました。
ただ省庁毎に取得状況には極めて大きな差があります。
もちろん業務の内容や職場環境によるところもあると思うんですけども、目標に達していない組織、特に大幅に未達になっているところには、早期に達成できるように努力をしていただきたいと思っております。
またおかげさまで目標を達しているところ、大幅に超えている組織、いろいろありますが、目標を既に達成してしまったところは目標を引き上げて、より一層努力をしていただきたいと思っております。
どういう目標に新たにしていくかは、これから検討していきたいと思っております。
男性職員に対して、育児
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