もしこの記事で私と初めましての方がいらっしゃいましたら先に謝っておきます。
普段は全然怒ることがなく、微笑みを常に絶やさぬことから菩薩のtowacoと呼ばれております。
しがないゲーム実況者にございます。お見知り置きを。
今回の記事は怒っています。最初から最後まで怒っています。
なぜかと言うと年に一度のイベント、節分について怒っているからなのです。
なぜこんなに憤っているのか、毛穴一つ残さず説明致します。
ちょっとまた怒りが溜まってきたのでキレます。
コラァ!!!!!!!!!!
さて、レインボーでキレてスッキリしたところで、
本日のイベント、節分について説明したいと思います。
先に結論から言っておきますと内容のカケラもない理不尽極まりないキレ方をしているだけの記事なのでここから先は読む必要がなにもありません。
節分と言うと、豆を撒いて鬼を追い払うという意味不明な行事です。
その昔、豆には邪気を祓う効果があると信じられておりました。
悪さをしている鬼が度々山から降りてきて困っていたところ、
鬼に向かって豆マシンガンを放ってみた結果、鬼の目を潰すことに成功し、
シャレにならないダメージを負った鬼は「シャレにならない」とコメントして逃げたそうです。
つまり、まめ=魔目というわけですね。日本人こんなん大好きか。
まめを鬼にぶつけることにより魔滅(まめつ)に通じるこの行事が始まったのは
宇多天皇の時代、つまり西暦900年くらいからだそうです。
1,000年以上豆をぶつけられ続けて豆で魔目を潰せと言われて続けている超可哀想な鬼。
じゃ年の数だけ豆食べるのは一体なんなんだ鬼関係ねえじゃねえか。
まぁこの際、鬼は置いておきましょう。鬼とかどうでもいいし。
私がキレている原因、それは恵方巻きです。
コラァ!!!!!!!!!!!
また怒ってしまいました。
まず、恵方巻きは鬼に豆ぶつけイベと比べると非常に歴史が浅いです。
極浅と言って差し支えありません。どれくらい浅いかというと100年くらいです。
たった100年ほどの歴史しかないにも関わらず、何で始まったのかすらよく分かっていません。
一節によれば、オッサンが芸者の女性に太巻きくわえさせて爆笑していたのが起源だとか。
嫌やそんなん!!!めっちゃ嫌やん!!!
素で嫌になってきました。何でそんなのがめでたいんでしょうか。
非実在青少年よりはるかに不健全だと思うんですが。
コメント
コメントを書くとりあえず。
恵方は向きませんでしたが、太巻き丸かじりしましたすみませんorz
細かいことですが節分は年に1回ではなかったと思います
太巻きなら半分に切って食べやすくしてますね。めったにない行事なので縁担ぎで黙ってもそもそ食べてます。
No.2>節分は年一回ではないですが恵方巻や豆まきといった習わしは年一回なのでは?と思います
節分は特に気にした事ないですが、太巻きは食べにくいので毎年切ってTV見ながら食べてますね。
毎年仕事上、特に好きでもない太巻きを20本近く注文させられて1万円以上出費して3日程恵方巻きのみの食生活を虐げられる地獄の行事のひとつです。
歳徳神とか意識するまでもなく自然と無言で食べてます。食べなきゃ減らないので。(笑)
towacoさんの記事で勇気を貰いました。
…そう、鬼や歳徳神様は私より苦労しているんだ。。
私はまだマシ。私はまだマシ。。。
恵方巻きとかちらし寿司とか、色々混ざった寿司が苦手な私には節分もひな祭りも嫌なイベントでしかありませんでしたが、towacoさんの記事を読んで、ちょっとだけ節分が好きになりました。w
ちなみに、私のすんでる地方では、節分の日に鬼の豆ください!ってお店に入るとお菓子もらえるイベントがあります。節分大好きです。
カラフルで綺麗でした