津田直士さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
100年残る音楽を生み続けるYOSHIKIの才能は、普遍性と新奇性の両方が兼ね備わっている。 その2つはそれぞれ緩やかに、クラシックとロックの特色を表している。 2つのベストなバランスを生み出しているのは、YOSHIKIのオリジナリティだ。 本来、YOSHIKIの中から生まれてくるイメージは、何にも囚われないとても自由なもので、おそらく音楽の概念すら超越しているだろうと思う。 けれどもし、そのイメージをそのまま作品にしたら・・・ 多くの人へそれがきちんと伝わるかは、全くわからない。 そんなYOSHIKIのオリジナリティに満ちたイメージを、多くの人にきちんと伝えてくれるのが、音楽というフォーマットの持つ普遍的なまとまりなのであり、それはクラッシックでもロックでも同じだ。 リズム・ハーモニー・メロディー、これらの3要素がある程度の規則性を持って初めて音楽は成立する。 クラシックやロックのフォーマットというプロセスを経た形で、YOSHIKIは音楽作品を完成させ、それが多くの人々の心を動かす。 ただ、それにしても速いドラムの持つ独特のグルーヴや、ロックバンドでありながら30分の完璧な作品を創り上げるなど、どこにもないオリジナリティの発露は隠しようもないのだが。
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。
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素敵なメッセージ、ありがとうございます。
読んでいて嬉しくなりました。
ピアノ、そして音楽の力は不思議ですね。
これからもよろしくお願いします。
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