アッキさん のコメント
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「ファンタジー・オン・アイス2019」で実現したToshlと羽生結弦のコラボレーションがとても高い評価を得ているが、コラボレーションを成功させたのが、2人の圧倒的な才能とコラレボレーションへの真剣さ、そしてお互いの深いリスペクトと感動にあったことは、おそらく間違いないだろう。 それに、素晴らしい評価が生まれるプロジェクトには、大抵の場合、どこか安定した納得感がある。 初めて知った内容なのに、どこかそれが当たり前のように感じる、いわば既視感のようなものがある。 Toshlと羽生結弦という、どちらも世界的な評価を得ている2人の組み合わせには、どこかToshlとYOSHIKIという不動の組み合わせにも似た、美しい組み合わせの妙がある。 実際のコラボレーションを観てわかる通り、スケールの大きさと全くブレない安定感、そして見る人聴く人を宇宙空間まで連れて行ってくれるような美しいエネルギーが、Toshlの歌声と羽生結弦の2人どちらにも共通した魅力だからこそ、その時間を共有した人はとても自然に深い感動を得たのだろうと思う。 ところで、このような美しいコラボレーションを生み出すToshlの歌の魅力には、目に見えないある大きな理由が隠されている。 それがToshlと、そしてX JAPANが世界に通用する理由でもあるので、その理由について少し触れてみたい。 1987年、TOSHIとYOSHIKIに加えて、やっとPATAとTAIJI、それにHIDEという強力な5人のメンバーとなり、精力的にライブを行っていた頃、Xの情報を見聞きするたびに、僕は「五感」という言葉を使って自分達の音楽性を表現しようとすることに興味を抱いた。 五感を刺激する・・・ 五感を切り裂く・・・
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。
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