ゲストさん のコメント
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新たな書き下ろしの新刊に向けて文章を書いていて、またいくつもの記憶が鮮やかに蘇った。 記憶というのは不思議なもので、静かにしまわれていたものが、ちょっとしたきっかけで蘇り、まるで昨日のことのようにリアルに感じ始めたりする。 記憶によっては、その細部へもアクセスできるようになる。 今回、僕はこれまであまり記憶を辿ることのなかった、アルバム「Jealousy」のレコーディングについて記憶を巡らせることになった。 思うに人は、苦労したり一生懸命になったりした結果、それが見事に実ったり報われたりすると、記憶が鮮明に残るのではないだろうか。 本当のことはわからないけれど、少なくとも僕の中ではそのような傾向がある。 「Jealousy」の頃よりも「BLUE BLOOD」の頃の方が記憶がより鮮やかなのは、同じように成果があったり報われたりしているのだけれど、「BLUE BLOOD」の頃の方が
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。
Jealousy (+「ART OF LIFE」)についての
詳しい内容が 書かれてる〖伝説のライナーノーツ〗 私の中ではどちらも 素晴らしい名曲でも
携わってた津田さんにとっては、両方の作品の違いだったり、思いがあるんですね!
暑い夏に熱い曲が出来上がり、真っ赤な顔して皆んなと喜んでる姿が思い浮かびます。
早く 伝説のライナーノーツが読みたくて
ウズウズです!!! マロン
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