ゲストさん のコメント
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前回書いたように、YOSHIKIのアーティストとしての姿勢は、常に300年以上の歴史を持つ芸術としての音楽というものの本質と向き合いながら、自分の音楽を追求し、人生を懸けて作品を生み出し、表現するというものであり、30年以上前から常にそうであり続けてきた。
ただ、僕がそのようなことを強く感じるのは、あくまで「アーティストとしてあるべき姿」をYOSHIKIに見て、そこに深く感心する僕なりの視点によるものだ。 YOSHIKI本人は当たり前にそう生きてきたわけで、特別にその姿勢について意識するわけでもなく、またそれが他のアーティストとどう違うのか、といったことにもさほど興味はないだろうと思う。 そしてYOSHIKI自身は、そのような姿勢で生きてきたこと、そのような姿勢でアーティスト活動を続けてきたことによる、大きな恩恵についても特別、自覚はないのだろうと思う。 だから今回僕は、このことを文章にしてみようと思った。 日本人アーティストとしては稀有な姿勢でアーティストとしてあり続けるYOSHIKIが、そのおかげで本人が気がつかないうちに何を得ているのか、という内容だ。 そもそもYOSHIKIがその独特な姿勢、つまり「300年スパンで見た際に芸術家として正しい姿勢」であり続けてきたのは何故なのだろうか。
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。
生き方、考え方 常に何故?から始まる、色々 吸収する時の子供みたい!
妥協しないで求め続け、やり続ける姿!それを見事に書いて下さった、津田さんも
又 素晴らしいです。
今回は泣けるというよりは
余りにも崇高な姿のYOSHIKIさんに
ただ ただ 感服しました。
そして、YOSHIKIさんを、しっかり捉えてる津田さんにも、感服です。
マロンより
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