ゲストさん のコメント
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岡本太郎という芸術家。 「太陽の塔」を観たのが小学三年生の時だから、知らぬうちにずいぶん影響を受けているのだろうと思う。 言葉には簡単にできないけれど、芸術というものの本質を、僕はどこかで「太陽の塔」や「痛ましき腕」といった作品から感じ取っていたのだ。 それはおそらく作者が発したものが作品を通じて直接心に訴えかけてくる、原始的な力強さで、今思えばそれは芸術における創作エネルギーそのものだった。 最近、岡本太郎のドキュメンタリーを観る機会があり、その在り方が芸術家としてあまりにも正しいことを改めて確認し、深く感動した。 単なる一芸術家というよりも、人間としての存在感がとてつもない点、そして芸術家が一般の人々に与える影響について・・・この辺りがやはり芸術家の本質そのものだと強く感じ入った。
そして、僕個人の印象としては、そのようなところが、YOSHIKIとぴったりと重なって見えたのだ。
これまで僕は、日本人の芸術家を象徴するような存在として捉えていた岡本太郎とYOSHIKIの共通点を意識したことはなかった。 今になってそのことに気づいてみると、何だかとても納得したのだ。 それはもちろん、とても嬉しいことだった。
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。
私には 岡本太郎さんが凄い芸術家と
いうイメージはあるけど、YOSHIKIさんの音楽に触れる程の感覚は無いです
津田さんのようなホントの
芸術家でないと、感じ取れない感覚かと思う、平凡な私に私自身が
ガッカリします!!!
マロンより
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