津田直士さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
さて、すっかりメンバーが感情を爆発させる時の話に長い時間をかけてしまったけれど、新しいメディアの人たちや音楽関係者などと出会う機会が増えた、1989年春からのBLUE BLOODツアーやキャンペーン行脚から夏の野外イベントへの参加、といった流れについて書いていたのだった。
原稿を書いている今は、ちょうど夏の盛りだ。 夏の暑さと共に心に保存されている記憶は、その特別な暑さがそうさせるのか、ある種とても鮮明で何か共通した雰囲気がある。
現在がコロナ禍による様々な影響で特殊な夏だからだろうか、「BLUE BLOOD」から「Jealousy」へというテーマを中心に、いつの年にも共通する、暑い夏がもたらす懐かしさに彩られた記憶を辿ってみたくなったので、振り返りながら書いてみたい。
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。
やっぱり夏には独特のエネルギーがありますよね。
コメントありがとう。
Post