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さて、すっかりメンバーが感情を爆発させる時の話に長い時間をかけてしまったけれど、新しいメディアの人たちや音楽関係者などと出会う機会が増えた、1989年春からのBLUE BLOODツアーやキャンペーン行脚から夏の野外イベントへの参加、といった流れについて書いていたのだった。
原稿を書いている今は、ちょうど夏の盛りだ。
夏の暑さと共に心に保存されている記憶は、その特別な暑さがそうさせるのか、ある種とても鮮明で何か共通した雰囲気がある。
現在がコロナ禍による様々な影響で特殊な夏だからだろうか、「BLUE BLOOD」から「Jealousy」へというテーマを中心に、いつの年にも共通する、暑い夏がもたらす懐かしさに彩られた記憶を辿ってみたくなったので、振り返りながら書いてみたい。
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コメント
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津田さん 熱い夏 季節も心も
熱く、熱く 燃え盛っていたのが分かります。
熱い思いをありがとうございます!
津田直士(著者)
>>1
やっぱり夏には独特のエネルギーがありますよね。
コメントありがとう。