tomomolotusさん のコメント
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人生ってなんだろう。 人生は短い、とよく言われるけれど、小学生の頃を思い出すとむしろ人生の長さを感じる。 では人生は長いのかというと、人生を通して何かを成し遂げようと考えると決して長くないとも感じる。 そもそも人生という意識を強く持つ人もいれば、あまり意識しない人もいる。 けれど、いつまでも続くような気がしている人生の終わりをある日突然告げられたら、人生を意識しない人はいないだろう。 だからだろうか、人生という言葉にはどこか生きていることの厳しさや哀しみを感じる。 小学生の頃から人生について真剣に考えていた僕が、YOSHIKIの人生をリアルに意識したのは1990年の夏、「ART OF LIFE」のデモ音源を二人だけで創っている時だった。 「ART OF LIFE」はYOSHIKIの人生がそのまま音になっていたからだ。 「ART OF LIFE」の制作を通して、僕はYOSHIKIの人生を感じ、その人生について考えるようになっていった。
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。
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