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Ruiki Kiraさん のコメント

「人生は、見方を変えるととても豊かな可能性に満ちている。」
↑↑↑
すごくわかります!
見方①では見出せなかった答えが、見方②では、納得のいく答えが見つかったり、
見方③では、こんな考え方は誰にもわかってもらえない!と思えた事が、見方④では誰もこんな事思いつかなかったんだから、わかってもらえようがなかろうが、それを思いつくなんて自分はすごい発見ができたんだ♪と思えたりします☆

見方次第で、見える世界が広がったり、狭くなったり、気付いたり、見失ったりします。
人生はホントに、あらゆる可能性を秘めていますね!

私の場合、「自分以外のすべて」の比率が大きくなり過ぎると、あれこれ色んな事を考え過ぎて自信をなくして戸惑ってしまいます。
例えるなら、石橋を叩きすぎて叩き壊し、渡れなくなるパターンに陥ります。

「自分」が大きくなり過ぎると、自分はこうありたい!!という理想を追いすぎて、容量オーバーで自分の首をしめたり、周りの状況や今すべきことが見えなくなって、自分の想い描く世界に没頭してしまいます。
例えるなら、石橋も目に入らず、猪突猛進、さらに強行突破!! 、、、で、ドボンと川に落ちるという状態になります。

なので、やはり、「自分」と「自分以外のすべて」両方のバランスが50%50%というのを保っていた方が安定する気がします。
これが、うまく保っている時は、自分を強く持ちながらも、見方や視野は広いので、より多くの選択肢から、良い選択をすることができます。
でも、保つのがなかなか難しいです(^^;;

私は、これからの人生で、まだまだ、色んな見方を学び、「自分」と「自分以外のすべて」を、よりハッキリと分けて考えていく必要があるのかもしれません。
己の可能性を信じる強さと、日々の精進が必要ですね。
そして、津田さんがおっしゃっていた、
「自分の基本型をフラットな状態よりほんの少し幸せな状態において置く」というのにも、挑戦し続けようと思います☆

いつも、魂と愛のこもった、内容の濃いブロマガをありがとうございますm(__)m
No.1
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 仕事柄なのか、性質からなのか、守護霊のお導きなのか、よく人に相談されます。    わざわざ人に相談するくらいですから、たいていその相談内容は真剣で切実です。    そんな時、僕は相談内容に関わらず、まずは人生について尋ねるところから始め ます。  相談したい人の人生を理解してから相談にのりたい、と思うからです。    人生がまず始めにあって、その上での相談内容だ、と考えるからです。    友人、後輩、仲間の友達、 アーティスト、ミュージシャン、スタッフ・・・。  相談されることが妙に多いな、と気づいたのは大学生の頃ですから、相当長い期間、 多くの人の相談に応えてきているわけです。  結局、「相談」を通して色々な人の人生に触れているんですよね。  人の人生に興味が湧いてしまう、という僕の特性もあると思います。  聞き始めると、どんどん聞いてしまいますから。    で、相談される以上は、少なからず僕なりの意見や考え方、あるいはアイデア等を 伝えることで、相談内容の解決に貢献したいと思うわけですが、人生を垣間みながら その人と色々話しているうちに、たいてい同じ現象が起きていくんです。  話のテーマが、その人のとても重要な、あることに集約されていくんです。  どういうことなのでしょうか。  
音楽プロデューサー 津田直士の 「人生は映画 主人公はあなた」
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。