津田直士さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
ブロマガに関するメッセージを募ったところ、少しずつメッセージが届き始めました。 ありがとうございます。
せっかくですから、今後はそれぞれにお答えしながら、話を進めていきたいと思います。
ではまず今回は、 匿名希望でメールを頂いた、 部下の叱り方についての質問から・・・
Q. 職場で部下ができまして、部下を叱る事がよくあるのですが、 どうもうまく伝わってない気がします。
もし津田さんでしたら叱る時、どんなところに気を使いますか?
A. まずは自分が部下のことをよく理解することから始めると思います。 そして、なるべく部下本人が自分で考えるように気をつけて叱ります。
ちょっと答えの説明をしてみたいと思います。
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。
自らのミスをもとに、このようなコメントを綴られる時点で、ユッチさんの人格が伝わって来ます。
自分を客観的に観ることができるということは、まさに「自分」を見つめられている、ということですよね。
「仕事をするということは人と人との繋がりです。 人間関係の良い職場はいい実績を上げられる気がします。」
というメッセージは、本当に正しく、大切だと思います。
人が生きて、初めて組織は生きていくものですよね。
お仕事、お疲れ様です。
またいつでもコメント下さい。
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