• このエントリーをはてなブックマークに追加

chocolamaamさん のコメント

そうなんですよ…そうなんですよね、津田さん。。
 
" 思うに世界には『 X JAPANが好きな人 』と『 X JAPANが分からない人 』この二通りが存在するのだ。
『 X JAPANが好きな人 』はX JAPANの音楽の素晴らしさを語り、『 X JAPANが分からない人 』はX JAPANの音楽性に否定的だ。"

私達は、あの時受けた衝撃=VISUAL SHOCK を、
Xの音楽と存在に打たれ、救われたあの瞬間、があってこそ、今の生がある、と思ってるから、まだXを知らない人達にも、知ってもらいたいと常々思ってます。

「本物」であるXに感動した、心を動かされ、強く打たれた。その、自身の感受性も誇りに思っています。それは傷があったからこそ感じられたものなのかもしれませんが。
同時に「ファン」は、その「本物」を見極め、理解できる審美眼を持っている人だと思います。

ルックスの派手さや、ロックということだけで、周りにも敬遠する人が殆どでしたが、Xだけは本物で、この熱は大人になっても、ずっと持っていこう、と思える愛でした。

決して一過性のものではなく、その妥協しない、完成よりも完璧に、己に忠実に。作品を出す以上は、納得のいくものでないと…目前のビジネス納期ではなく、自らの表現の為には、精神で肉体の限界をも凌駕する。「気合い」
その創造の生き様に惚れ込んだからです。

なので、私はXファン=運命共同体 なんですよ、って25年来 名乗ってるってこと自体、YOSHIKIさんを誇りに思うのと同時に、その生き方に憧れるならば、多少なりとも自らにもそれを課してるんですよね。

Xファンは、清く正しく美しく、半端なく忍耐強い!です。

追伸: 月曜の配信がなくて心配でしたが、Xファンですから。待つのには慣れてます(笑) 予定は未定。期日より中身ですよね。素敵なブロマガありがとうございます。thanX!!

No.1
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1. 僕が今【夢と夕陽】を書く理由(その1)  心の中に大切にしまってあった、Xのメンバーとの出会いから東京ドームに至る闘い、そしてその毎日が織りなす青春の物語。それらをありのまま綴ったのが、2009年に出版された僕の本、「すべての始まり」だ。  「すべての始まり」というタイトルに込めた想いは、本の1ページ目に書いてある。  Xのメンバーと出会ったばかりの僕の、心の叫びを表現した文だ。  100年残る音楽、100年残る曲。 それを生み出す事のできるアーティスト。   そんなアーティストを、僕は手がけたかった。   まだインディーズの、派手なだけのバンド、と思われているエックスだけど、 大丈夫。  エックスは100年残るアーティストになる。  100年残るアーティスト・・・  「100年残る」という言葉には、流行で終わらない、という意味と、全世界的な広がりを持つ・・・という意味が込められている。  それは僕にとって、バッハやビートルズと同じ存在、ということだ。  そんな奇跡のようなことが、きっと現実になる。そしてそのすべてがあの頃、僕の目の前で始まっていたんだ・・・というメッセージが、「すべての始まり」にこめられている。  「すべての始まり」の原稿を書いていた2009年春、X JAPANの全世界的なアプローチは、まだ始まったばかりだった。  だから、出会った頃からずっと願い続けて来た『いつか必ずそうなるんだ・・・』という想いを込めて「100年残る」と表現したのだ・・・。  そして今、幸せなことに、それはもう現実になり始めている。  何より、6月にはいよいよ待望の全世界ベストアルバムが発売される。  10月にはとうとう、念願のNYC・MADISON SQUARE GARDENでのライブが行われる。  そして今回「聖闘士星矢」の全世界主題歌を手がけたYOSHIKIは、今まさに、昨年全世界でリリースされた「YOSHIKI CLASSICAL」を携えてワールドツアーの最中だ。  「すべての始まり」を書いた時に願ったこと。  それが5年後の今、ちゃんと現実になり始めている。  これは、1987年に僕がメンバーと出会った頃、願ったことが、5年をかけて全てが実現した、あの頃の奇跡と重なる。  どちらも、メンバーの辛い闘いの中から生まれる強いエネルギーがうねりとなり、その圧倒的な音楽が人々に届き、伝わり、広がり、他のアーティストにはない運命共同体的なファンがどんどん増えていく、その過程で奇跡が生まれているからだ。  この2つの不思議な相似。そして四半世紀という長い時間をかけつつ、過去、日本人が誰も達成し得なかった野望を実現に向かわせている、途方もないエネルギー・・・。  これは一体何を意味しているのだろう?  
音楽プロデューサー 津田直士の 「人生は映画 主人公はあなた」
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。