1. 僕が今【夢と夕陽】を書く理由(その1)
心の中に大切にしまってあった、Xのメンバーとの出会いから東京ドームに至る闘い、そしてその毎日が織りなす青春の物語。それらをありのまま綴ったのが、2009年に出版された僕の本、「すべての始まり」だ。
そんな奇跡のようなことが、きっと現実になる。そしてそのすべてがあの頃、僕の目の前で始まっていたんだ・・・というメッセージが、「すべての始まり」にこめられている。
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そうなんですよ…そうなんですよね、津田さん。。
" 思うに世界には『 X JAPANが好きな人 』と『 X JAPANが分からない人 』この二通りが存在するのだ。
『 X JAPANが好きな人 』はX JAPANの音楽の素晴らしさを語り、『 X JAPANが分からない人 』はX JAPANの音楽性に否定的だ。"
私達は、あの時受けた衝撃=VISUAL SHOCK を、
Xの音楽と存在に打たれ、救われたあの瞬間、があってこそ、今の生がある、と思ってるから、まだXを知らない人達にも、知ってもらいたいと常々思ってます。
「本物」であるXに感動した、心を動かされ、強く打たれた。その、自身の感受性も誇りに思っています。それは傷があったからこそ感じられたものなのかもしれませんが。
同時に「ファン」は、その「本物」を見極め、理解できる審美眼を持っている人だと思います。
ルックスの派手さや、ロックということだけで、周りにも敬遠する人が殆どでしたが、Xだけは本物で、この熱は大人になっても、ずっと持っていこう、と思える愛でした。
決して一過性のものではなく、その妥協しない、完成よりも完璧に、己に忠実に。作品を出す以上は、納得のいくものでないと…目前のビジネス納期ではなく、自らの表現の為には、精神で肉体の限界をも凌駕する。「気合い」
その創造の生き様に惚れ込んだからです。
なので、私はXファン=運命共同体 なんですよ、って25年来 名乗ってるってこと自体、YOSHIKIさんを誇りに思うのと同時に、その生き方に憧れるならば、多少なりとも自らにもそれを課してるんですよね。
Xファンは、清く正しく美しく、半端なく忍耐強い!です。
追伸: 月曜の配信がなくて心配でしたが、Xファンですから。待つのには慣れてます(笑) 予定は未定。期日より中身ですよね。素敵なブロマガありがとうございます。thanX!!
僕は「本気」だと思う。なるほどです。だから、きっと私は惹かれたんですね。だから、私はX、ひでちゃんに魅了された。キダーを弾くひでちゃんを見て何て優しい人なんだろうと一目で感じました。本気…努力…根性。子育てにもいい勉強になりました。大変素敵なコラムありがとうございました。