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津田直士さん のコメント

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津田直士
>>1
素敵なコメントありがとうございます。
今回、後半が「JADE」の詳細な曲解説になってしまうことが、内容的に脱線気味かも知れない、と、少々ためらったのですが、今のYOSHIKIのクリエイティビティをきちんと伝えるため、思い切って書きました。
頂いたコメントを読んで、結果的に書いて良かったな、と確信することができました。
しかもファンならではの的確なコメント。
とても嬉しいです。
No.2
122ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  1. 『X JAPANとYOSHIKIの輝く未来』は・・・  前回まで、4回にわたって『X JAPANの今』を描いてきた。  まず最初に、TOSHIの今。   洗脳から抜け出したTOSHIは、過去15年という長い年月が、ある意味大きな間違いであったことをメディアに公表した。  理不尽な仕打ちにあい、人生の一部を騙されて過ごした日々は、あまりにも無惨だ。  しかし、その苦しく、明らかに過ちであったであろう長い15年すら、ちゃんと戻ってきたTOSHI本人とX JAPANの未来にとって、決して無意味ではなかったこと。その理由がX JAPANというバンドはすべてが本気、つまり真剣勝負であり、何よりもX JAPANとはメンバーの人生そのものであるから、という真実を書いた。    次にYOSHIKIの今。  過去にも見たことのない程レベルの高いドラムプレイと、それを実現させた驚異的な身体能力。  その結果可能となった、速いドラムプレイをライブの中心に据え、立て続けにパフォーマンスを披露する、というライブのスタイル。  それらを実現させた精神力の強さが、YOSHIKIの深い『音楽への想い』から生まれていること。  そしてYOSHIKIが人生を傾けてきた『音楽への想い』が花を咲かせた結果、世界レベルのコンサートを実現できたこと、その喜びが、かつて見たことのないYOSHIKIの輝く笑顔となって、見守るファンの心を打ったこと・・・ そういった真実を書いた。  そして X JAPANの今。  まずはそれが「生きた映画」である、という事実。   X JAPANというバンドが、27年という長い月日の中で、誤解や偏見をはね除けて前進し続け、見事に東京ドームとアルバム100万枚という成功を収め、しかしやがてその途中でその歩みを止め、さらに、恐ろしく悲しい出来事に遭遇し、未来をなくしてしまったこと。それから10年近くの後、再び歩み始めたバンドが、またもや辛い出来事に遭遇しながらも、ファンの力を借りながら前進を続け、新たなビジョンを世界トップレベルの理解者と共に描き、完全復活したバンドのエネルギーを世界中のファンに向けて伝え、新しいX JAPANの姿を世界の中心で見せてくれたこと。    その、X JAPANというバンドの「生きた映画」を、YOSHIKIの横顔を通してずっと見つめ続けてきた僕の、心の中に大切にしまってあったシーンをいくつか。  そしてそのシーンから見えてくる、YOSHIKIの孤独で切実な想いの果てに、MSG公演を観ていた僕を突然襲った、『YOSHIKI自身がXになっている』という驚愕の真実。     こうやって書いてきた『X JAPANの今』によって、もうはっきりと『X JAPANの輝く未来』が見えてきた、と僕は思う。  それは同時に、もはやXそのものと化した『YOSHIKIの輝く未来』でもある。         では今、『X JAPANの今』を理解することで『X JAPANとYOSHIKIの輝く未来』が見えてくるのは、何故なのか・・・。  これから、その理由をていねいにお伝えしていきたいと思う。    
音楽プロデューサー 津田直士の 「人生は映画 主人公はあなた」
音楽プロデューサー/作曲家の 津田直士が、その経験から得た、「主人公という生きかた」をもとに、① 人生の悩みや迷いへの答えを分りやすく答える『その答えは』 ② 世間の話題や素晴らしい作品、アーティストプロデュースや音楽制作などあらゆるテーマで自由に綴る『本能が吠えるまま』 ③ 伝説のバンド X JAPANと共に過ごした記憶が瑞々しくリアルに綴られた著書「すべての始まり」に記されなかった舞台裏とプロデュースの原点を新たな視点で描く『夢と夕陽』 ④ 自分らしい人生を積極的に生きている人にインタビューをして、生きかたのヒントを見つける『ある人生 』といったブログを定期的に展開します。