閉じる
閉じる
×
大統領選真っ只中の米国から戻ってきた。いきなりの展開だが、米国大統領といえば、やはりあのスポーツである。
ホワイトハウス横にアプローチ練習場を作ってしまったJFK、伝説のゴルファー、ベン・ホーガンとラウンドしたい一心で「エアフォース1」をテキサスまで飛ばしてしまったフォード大統領、繰り返しの打ち直しで有名なクリントン大統領、そして現職のオバマ大統領もその例に漏れずゴルフ好きである。
4年前(2008年)の大統領選直前、ハワイの祖母の見舞いに訪れたオバマ候補のまず向かった先はゴルフ場だった。この一貫した政治姿勢、いやゴルフ姿勢は大統領に就任してからも変わらなかった。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。