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読売新聞(9月11日朝刊)のスポーツ面の蓮池薫さんの記事が目についた。
〈アスリート区別はいらない〉というタイトルでロンドン・パラリンピックについて、次のような談話を寄せている。
〈五輪もそうだが、選手たちは、競技にすべてをかけ、自分の人生の意味を見出そうとしている。健常者、障害者と、アスリートを区別するべきではない。パラリンピックの選手たちも、健常者のアスリート以上にアスリートとして頑張っている〉(同紙)
メダル獲得数ばかりに焦点を当てた記事で紙面を埋め尽くした読売新聞が、果たして五輪をアスリートたちの競技として報じたかどうかははなはだ疑問だ。
〈アスリート区別はいらない〉というタイトルでロンドン・パラリンピックについて、次のような談話を寄せている。
〈五輪もそうだが、選手たちは、競技にすべてをかけ、自分の人生の意味を見出そうとしている。健常者、障害者と、アスリートを区別するべきではない。パラリンピックの選手たちも、健常者のアスリート以上にアスリートとして頑張っている〉(同紙)
メダル獲得数ばかりに焦点を当てた記事で紙面を埋め尽くした読売新聞が、果たして五輪をアスリートたちの競技として報じたかどうかははなはだ疑問だ。
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日本はそこまでひどくありません。が、不動産業界は微妙。集合住宅を建てるとき、なぜ人口の何%が色んな理由で車椅子ユーザーになるかわかるだろうに、まるでそんな人達は存在しないような住宅を建てつづけるのか。不動産業界で仲介とかで金儲けする人々に、余り知性とか教養、センス、人間性は問われない。まるで障害者は存在せず、自分もならないと思ってる。なれるのにね。構造は車椅子でも大丈夫でも、持ち主がNGだったり、壁は何枚もある。日本人て、そんなに頭良くないよ。