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10年前の夏、ときの首相・小泉純一郎は誰も想像し得なかった解散・総選
挙に打って出た。
衆議院で可決した郵政法案は8月8日、参議院において17票差で否決され
る。これによって小泉首相が法案を成立させる選択肢は、「もう一度法案を衆
議院に戻す」、あるいは「両院協議会で対応する」という二つに絞られたかに
みえた。
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