【デッキNo.4 名探偵コモンデッキ】
肉体労働担当のルナナと頭脳労働担当のアルルを中心としたうん国際保安組織インポータール。
2人の息子であるコモンは5歳にして大人顔負けの推理力を持つ名探偵です。
そんなコモンにピッタリの「推理」要素を含んだデッキ。
攻撃力 ♂♂♂・・
防御力 ♂♂・・・
展開力 ♂♂♂・・
安定感 ♂♂♂♂♂
対応力 ♂♂♂♂・
小回り ♂♂♂♂♂
【レシピ】
ポケモン:14枚
(固定枠7枚)
4 イーブイ(プロモ)
1 わるいシャワーズ
1 エーフィ(neo2)
1 ブラッキー(neo2)
(自由枠7枚)
3 デルビル(neo2悪)
2 わるいヘルガー
1 ニャース(イントロ)
1 ペルシアン
トレーナー:33枚
2 オーキド博士
4 ウツギ博士
4 クルミ
4 カツラのクイズその3
1 ナツメの眼
4 プラスパワー
2 ディフェンダー
2 ポケモン交換おじさん
2 学習装置
2 夜の廃品回収
1 エネルギースタジアム
1 ロケット団のアジト
2 突風★★★★
1 ポケモンぎゃくしめい★
1 パソコン通信★★
エネルギー:13枚
2 炎エネルギー
4 水エネルギー
4 悪エネルギー
1 無色2個エネルギー★
2 レインボーエネルギー
実は1枚100000円くらいする超レアカードです。海外版なら1500円くらいなので、それで揃えました(。・ω・。)
HPは30ですが、それ以外はあらゆる点が高水準。特にれんさしんかは出したターンでも進化できる可能性を秘めた強力な特殊能力です。
コモン君らしいわるいシャワーズ。わるいポケモンなので悪エネルギーの恩恵を強く受けることができ、数値よりも実際の攻撃力は高いです。確定で相手のエネルギーをはがせるのは強く、鈍足タイプのデッキには恐ろしい遅延効果をもたらします。後ほど詳しく解説しますが、かみつくを覚えている事が最大のポイント。
イラストも含め、旧裏のカードの中で自分が1,2を争うレベルで気に入っているカードです。HP80は1進化としては高く、イーブイのれんさしんかのおかげで、実質0.3進化ポケモンくらいの感覚で扱えます。
ほとんどのデッキに採用されていたあのストライクに近いポケモンで、HPの高さ、エネコストの軽さ、弱点(炎弱点より超弱点の方が個人的には優秀)などはストライク以上です。
基本的には自身は戦わず、逃げるコスト0と高いHPを活かしてシャワーズやブラッキーが戦いやすい場を作る役割を果たす存在です。まさに本家のアルル君。
このデッキのメインアタッカー、ルナナさん。
悪エネルギー2枚を必要とするのは重いですが、その分効果は絶大で、バトル場になら悪エネルギーの補正のおかげで50ダメージ、ベンチでも30ダメージを安定して飛ばせます。確定30というのは大きく、ベイビィ判定を無視して倒すことができるのです。
インポータールには様々なポケモンが収容されています。このニャース達もその1匹。
進化前、進化後共に弱くもないですが別段強いわけでもないといった感じ。
戦いでの役割はエーフィとほぼ同じですが、「カツラのクイズその3」というカードを最大限利用するために採用しています。
インポータールの囚人枠その2。
火力不足になりがちなこのデッキの速攻アタッカー。相手が草デッキだった場合、このヘルガーだけで半壊させることも珍しくありません。わるいシャワーズ、ブラッキーと悪エネルギー4枚を共有することになるので、相手のデッキのタイプにあわせて使い分ける形になります。
今回のデッキの目玉、いえ金玉(核)。
このデッキに採用されているポケモンの共通点は「かみつく」を覚えているということ(一部例外あり)。大量にドローする手段に長けている旧裏とはいえ、デメリットなく3枚をドローできるのは珍しく、これを難なく採用できるのはそれだけで大きな強みといえます。
【特徴・弱点など】
なんといってもカツラのクイズその3が特徴的。今回のデッキは「かみつく」という技に注目し、それを使えるポケモンでデッキを構成しています。旧裏のポケモンカードでかみつくを使えるのは21種類。
(ゼニガメ、カメール、コラッタ、ラッタ、アーボ、カツラのロコン、ズバット、キョウのゴルバット、ニャース、ペルシアン、ガーディ、ガルーラ、イーブイ、わるいシャワーズ、ワニノコ、アリゲイツ、エーフィ、ブラッキー、ブルー、デルビル、ヨーギラス)
イーブイ系6種類の中でかみつくを覚えているのは偶然にもイーブイ、わるいシャワーズ、エーフィ、ブラッキーの4種類なのです。サンダースとブースターにはかみつくを使えるカードはありません。
単なる運ゲーではなく、すでにトラッシュに落ちたカードの枚数を確認したり、麻雀のような読み合いが求められるまさに推理ゲームが行われます。
こちらに圧倒的に有利な読み合いであることは間違いなく、単純計算で8割以上の確率で3枚ドローすることができます。この回転力と小回りの良さ、そして様々な色を使い分けられる点などが驚くほどに強く、現在自分が使っているデッキの中では一番の勝率を誇ります。
全体的に耐久力は低く、特にHP30のイーブイのみが初手に来てしまった場合、後攻になった時点で1ターンキルが確定し、戦いが終わる事も。
悪エネルギーが切れると打点が大幅に下がる点も注意。序盤で一気に展開して後半逃げ切る形が理想です。
今回のデッキでは癖の少ないペルシアン、ヘルガーを採用していますが、自由枠7枚はかみつくを使えるカードの中から色々取り入れたいところ。
序盤を任せられるガルーラ
最終進化系で山札を削り、火力も十分かつ水エネルギーを共有できるオーダイル
悪エネルギーを共有できるパワーアタッカーのバンギラス
進化前、進化後共にかみつくを持ち、進化前のコラッタに「わるふざけ」の特殊能力を持つ個体も混ぜることでデッキ全体の安定感も増すラッタ
このあたりは十分採用候補になるかなと思います。
肉体労働担当のルナナと頭脳労働担当のアルルを中心としたうん国際保安組織インポータール。
2人の息子であるコモンは5歳にして大人顔負けの推理力を持つ名探偵です。
そんなコモンにピッタリの「推理」要素を含んだデッキ。
攻撃力 ♂♂♂・・
防御力 ♂♂・・・
展開力 ♂♂♂・・
安定感 ♂♂♂♂♂
対応力 ♂♂♂♂・
小回り ♂♂♂♂♂
【レシピ】
ポケモン:14枚
(固定枠7枚)
4 イーブイ(プロモ)
1 わるいシャワーズ
1 エーフィ(neo2)
1 ブラッキー(neo2)
(自由枠7枚)
3 デルビル(neo2悪)
2 わるいヘルガー
1 ニャース(イントロ)
1 ペルシアン
トレーナー:33枚
2 オーキド博士
4 ウツギ博士
4 クルミ
4 カツラのクイズその3
1 ナツメの眼
4 プラスパワー
2 ディフェンダー
2 ポケモン交換おじさん
2 学習装置
2 夜の廃品回収
1 エネルギースタジアム
1 ロケット団のアジト
2 突風★★★★
1 ポケモンぎゃくしめい★
1 パソコン通信★★
エネルギー:13枚
2 炎エネルギー
4 水エネルギー
4 悪エネルギー
1 無色2個エネルギー★
2 レインボーエネルギー
実は1枚100000円くらいする超レアカードです。海外版なら1500円くらいなので、それで揃えました(。・ω・。)
HPは30ですが、それ以外はあらゆる点が高水準。特にれんさしんかは出したターンでも進化できる可能性を秘めた強力な特殊能力です。
コモン君らしいわるいシャワーズ。わるいポケモンなので悪エネルギーの恩恵を強く受けることができ、数値よりも実際の攻撃力は高いです。確定で相手のエネルギーをはがせるのは強く、鈍足タイプのデッキには恐ろしい遅延効果をもたらします。後ほど詳しく解説しますが、かみつくを覚えている事が最大のポイント。
イラストも含め、旧裏のカードの中で自分が1,2を争うレベルで気に入っているカードです。HP80は1進化としては高く、イーブイのれんさしんかのおかげで、実質0.3進化ポケモンくらいの感覚で扱えます。
ほとんどのデッキに採用されていたあのストライクに近いポケモンで、HPの高さ、エネコストの軽さ、弱点(炎弱点より超弱点の方が個人的には優秀)などはストライク以上です。
基本的には自身は戦わず、逃げるコスト0と高いHPを活かしてシャワーズやブラッキーが戦いやすい場を作る役割を果たす存在です。まさに本家のアルル君。
このデッキのメインアタッカー、ルナナさん。
悪エネルギー2枚を必要とするのは重いですが、その分効果は絶大で、バトル場になら悪エネルギーの補正のおかげで50ダメージ、ベンチでも30ダメージを安定して飛ばせます。確定30というのは大きく、ベイビィ判定を無視して倒すことができるのです。
インポータールには様々なポケモンが収容されています。このニャース達もその1匹。
進化前、進化後共に弱くもないですが別段強いわけでもないといった感じ。
戦いでの役割はエーフィとほぼ同じですが、「カツラのクイズその3」というカードを最大限利用するために採用しています。
インポータールの囚人枠その2。
火力不足になりがちなこのデッキの速攻アタッカー。相手が草デッキだった場合、このヘルガーだけで半壊させることも珍しくありません。わるいシャワーズ、ブラッキーと悪エネルギー4枚を共有することになるので、相手のデッキのタイプにあわせて使い分ける形になります。
今回のデッキの目玉、いえ金玉(核)。
このデッキに採用されているポケモンの共通点は「かみつく」を覚えているということ(一部例外あり)。大量にドローする手段に長けている旧裏とはいえ、デメリットなく3枚をドローできるのは珍しく、これを難なく採用できるのはそれだけで大きな強みといえます。
【特徴・弱点など】
なんといってもカツラのクイズその3が特徴的。今回のデッキは「かみつく」という技に注目し、それを使えるポケモンでデッキを構成しています。旧裏のポケモンカードでかみつくを使えるのは21種類。
(ゼニガメ、カメール、コラッタ、ラッタ、アーボ、カツラのロコン、ズバット、キョウのゴルバット、ニャース、ペルシアン、ガーディ、ガルーラ、イーブイ、わるいシャワーズ、ワニノコ、アリゲイツ、エーフィ、ブラッキー、ブルー、デルビル、ヨーギラス)
イーブイ系6種類の中でかみつくを覚えているのは偶然にもイーブイ、わるいシャワーズ、エーフィ、ブラッキーの4種類なのです。サンダースとブースターにはかみつくを使えるカードはありません。
単なる運ゲーではなく、すでにトラッシュに落ちたカードの枚数を確認したり、麻雀のような読み合いが求められるまさに推理ゲームが行われます。
こちらに圧倒的に有利な読み合いであることは間違いなく、単純計算で8割以上の確率で3枚ドローすることができます。この回転力と小回りの良さ、そして様々な色を使い分けられる点などが驚くほどに強く、現在自分が使っているデッキの中では一番の勝率を誇ります。
全体的に耐久力は低く、特にHP30のイーブイのみが初手に来てしまった場合、後攻になった時点で1ターンキルが確定し、戦いが終わる事も。
悪エネルギーが切れると打点が大幅に下がる点も注意。序盤で一気に展開して後半逃げ切る形が理想です。
今回のデッキでは癖の少ないペルシアン、ヘルガーを採用していますが、自由枠7枚はかみつくを使えるカードの中から色々取り入れたいところ。
序盤を任せられるガルーラ
最終進化系で山札を削り、火力も十分かつ水エネルギーを共有できるオーダイル
悪エネルギーを共有できるパワーアタッカーのバンギラス
進化前、進化後共にかみつくを持ち、進化前のコラッタに「わるふざけ」の特殊能力を持つ個体も混ぜることでデッキ全体の安定感も増すラッタ
このあたりは十分採用候補になるかなと思います。