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今回の相談は、「誕生日を祝ってもらえない」という大学生からのお悩み。前編ではイナズマ直後の取材ということもあり、イナズマの振り返りトークに終始しましたが、今回は本題の相談に入ります。
自分なりのイナズマを開催すべき
――前回は相談の本題に入れず申し訳ありませんでした(笑)話を相談に移しましょう。みんなに誕生日を祝ってくれない悩みですが、どうすればいいと思いますか?
西川 どうしてもお祝いしてもらいたいと言うなら、これ極端な例ですよ?イナズマをやればいいんじゃないですか?
――また話が極端すぎる(笑)自分なりの「イナズマロック フェス」を開催してみろと?
西川 誕生日とはいわず、なんとなくみんなで盛り上がれるイベントを開くとかそういう方法もあるんじゃない?
――たしかにそれは良い案ですね。
西川 誕生日は自分をお祝いして欲しいんじゃなくて、こうして誕生日を無事に迎えられたのは本来オフクロのおかげ。自分が地元に帰るキッカケも"ぼく誕生日なので実家帰ります"というのも、なかなか許してもらえる話じゃないからね(笑)イナズマに限っていうと。
――そのような理由で誕生日のタイミングで故郷に帰るアーティストは西川さんが初めてです(笑)
西川 自分の誕生日に仕事を作れば家族と一緒に過ごせるじゃん、というのが、いちばん最初のキッカケとしてありましたからね。まぁけどSNSで「誕生日祝いでプレゼントもらいました」的な投稿を見て羨ましくなるって相談文にあったけど、果たしてアップされてるのはすべて真実なのかというと、実はそうではないかもしれないしね。あのような投稿を見て疑心暗鬼になるところはあると思いますよ。
たまにいるじゃん?インスタとかでスゲェ良い場所に住んでるな、この人、普段何してるんだろ?と思ったら、実は金持ちのオジサンと付き合ってたり(笑)
たまにいるじゃん?インスタとかでスゲェ良い場所に住んでるな、この人、普段何してるんだろ?と思ったら、実は金持ちのオジサンと付き合ってたり(笑)
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