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「西川学園高等学校、略してN高!」1/31配信のテーマ「マジックミラー号」について3週に渡りおさらいしてきましたが、ついに今週が完結編!男心を鷲掴みにしたアダルトビデオ業界のスマッシュヒットシリーズ「マジックミラー号」をとことん勉強していきましょう!

 
ナンパものはトラブルと背中合わせ

久保監督のこだわりもあって大ブームを巻き起こし、マジックミラー号はさらなる進化を遂げます。なんとある日、ソフト・オン・デマンドの高橋がなりさんから久保監督に、「"マジックミラー号株式会社"という名前でやって欲しい」と、別会社を設立することになりました。

西川「株式会社ポケモンみたいな?(笑)」

その理由は「ナンパものはトラブルが付きものなので、ソフト・オン・デマンドでやるにはリスクが大きい!」というもの。ある意味トカゲのしっぽ切りでしたが、出演した素人女性の彼氏から会社に電話があったりなど、実際にトラブルが尽きませんでした。

その結果、久保監督は"ディープス"という別会社を立ち上げ、マジックミラー号2代目の誕生後、ナンパものの撮影だけでなく、「移動スタジオ」として使う発想も生まれ、2001年、ソフト・オン・デマンドとディープスが共同で使う2.5代目ともいえるスーパーマジックミラー号が誕生しました!

なんと、キャンピングカーをベースに約2000万円で改造!それまでのマジックミラー号は引き尻がなく、それを解消するため出っ張っている部分を引き出して広くし、車内のスペースは8畳ほど。シャワーとトイレも完備し、快適な空間に!地面から入口に上がる自動エレベーターも設置し、全体的にアトラクションっぽいイメージの仕上がりとなりました。