【神経質な性格の悩み～後編～】ウラノミ!! ブロマガ 第244発目

神経質な性格に悩む女性からの相談に、自身のエピソードを交えながら、前編・中編と二週続けて”神経質論”を語る西川チャンですが、いよいよ今週でフィニッシュです。12/17開幕の「サムシング・ロッテン」東京公演を控え、舞台への想いも語ってくれました。

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外国人女性となら理解し合える!?

――西川さん自身が極度の神経質なら、いっそのこと外国人女性と一緒になるのもありかもしれませんね。生活習慣や多少のズレも文化の違いで割り切れるかもしれませんし。

西川　部屋では必ずスリッパを履くことに抵抗ある日本人もいるわけじゃない？そこで「あなた今までどんな生活してきたの？」とか言い合ってギクシャクするくらいなら、最初から外国人女性のパートナーなら少しは理解し合えるのかなって。

――川﨑麻世＆カイヤ夫妻的な感じで？(笑)もしくは西川きよし＆ヘレン夫妻のような？

西川　まぁ……どっちでもいいけど(笑)

――外国人の方なら西川さんが何者か知らずに接することができて新鮮ですよね。

西川　そうそうそう。それも新しい感覚で良いんじゃないかなと思って。だけど唯一の問題がそこよね。

――ホテルの部屋で靴を履く問題がネックになると?(笑)

西川　だからそうなってくると、これも忍耐なのかなって思いますけどね。人を受け入れてくっていうね。日々、精神の鍛錬をして心の器を大きくしていくしかないのかもね。