人の気持ちを考える

うしじまは、昔は親からお金をもらえるのは当然、
「今月の10万は？私は精神病なんだよ？私に働いて死ねっていうのか！」
と本気で思って、実際にそんなことを言い、
親に「あんた頼み方おかしいんじゃないの？」と怒られたこともありました。

でも、それから、何かする、してもらいたい時に、人の気持ちを考えなければ生きていけないじゃん…。
というか、一生親が金くれるわけじゃないし（幸い親はお金をくれていましたが）
マジでどうにかしないと将来大変なことになると、深く思いました。

そこで私はお金を稼ぐことについて真剣に考えた結果、

・眠いのをどうしても我慢できない
・定時に出勤が出来ず、遅刻、当日欠勤を繰り返す

という、自分にはどうしても出来ないことの根本がわかりました。
そこで私はその出来ない事を除いて、その時に出来る仕事、
というか金を稼ぐことは何でもやらなければいけないと思い
その後は粛々仕事に打ち込むことにし、親からお金をもらわなくても
生活できるように自身を変えました。

これが、人の気持ちを考えるきっかけになった第一歩です。

とにかくお金がない、稼ぐ能力がないと、自分の日々の生活のことで精一杯で
人の気持ちを考える余裕がなくなります。
自分で稼ぎ、言い方が云々をそもそも言われなくてもいい、自分になる。

そんな中、人の気持ちを考えるとは何か？をよく考え
最終的に結論が出たので、ここに記したいと思います。

■結局人の気持ちを考えるとは何か

人の気持ちを考えるにはお金や時間という支えがないと、実行に移せない。
お金を稼ぐには、何に気をつけたほうがいいのかな、と考えて、最終的に結論がでました。

それは、清潔です！

話してて不快なレベルで不潔だと、
それだけで相手は自分の存在が尊重されていないと感じてしまいます。

なので、うしじまは人と会う時はなるべく清潔な見た目を心がけるようにしました。
あなたが心地よいようにしてますよ！という一つの証明の形でもあります。

更に、人は存在を無視されたり、軽視されると、すごくムカつくということがわかったので
その人をちゃんと認識してますよ、と相手がわかる反応が必要だと思いました。
そこで挨拶を徹底することにしました。

次点は笑顔。
笑顔はただです。しかも肯定的な反応なので、やっている側もされる側も気持ちがいいですね。

■結論
多くの人が感じる気持ち良さ、不快さの根本に留意することが、人の気持ちを考えるということなのかなと理解しました！
なので

・清潔
・挨拶
・笑顔

最低限これを維持し、人にお金をくれと言われなくてもいい自分にする
それが人の気持ちを考えた結果の行動なのかなと思いました。

以上、人の気持ちがわからないと罵られ続け、よく考えたうしじまいい肉ちゃんの結論です。

この３点は、すぐに結果が表れる様な事ではないですが、非常に重要なことです。
腐らず、この3点を頑張っていきまっしょい！

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