(今回はゲストの
岡本タブー郎さんを交えての回答となります)
うしじま:
実は私、事前に結構、回答を考えてきちゃったんですよ。
なので、今日は先にタブー郎さんの方に聞いていくスタイルで行きたいと思います。
お願いします。
口喧嘩、得意ですか?
岡本:
いやぁ、これね。
この人の気持ち、だから、わかりますよ。
とにかく難しいですよね。
うしじま:
でも、タブー郎さんはツイッターの切り返しとか最悪ですごい良いじゃないですか。
岡本:
ツイッターの切り返しは、あれ、返す前に考えてるんですよ。
うしじま:
本当ですか?
その割りには早くないですか?
岡本:
いや、そんなことないですよ。
なんか喧嘩売ってきたヤツの過去ツイートを読んだりしてですね
うしじま:
そりゃそうですよ。
だって、その方がより相手にとって痛いことを言えるじゃないですか。
そういうことですよね?
岡本:
そうです、そうです。
もうそいつが上京してきた時までをずーっとさかのぼってですね。
「あ、こいつ、お父さんと喧嘩して東京に出てきたんだ」みたいな。
そういうのを、こう、いちいち探しながらやってるので。
うしじま:
「バイトがつらい」とか言ってると、爆笑しちゃいますよね(笑)
岡本:
そうそうそう(笑)
うしじま:
「マジ? すげえウケる! コイツはバイトがつらくて、そして赤の他人に喧嘩売ってるんだ(笑)」とか思って。
岡本:
そうなんですよね。
うしじま:
ああ、なるほど、なるほど。
じゃあ、タブー郎さんは、すぐには反応しないで
相手の背景とかを見て、「これはツッコミ所があるな」と、いう所を突いていくスタイルってことですか?
岡本:
まあ、でも、昼間とか太陽が照ってる時に文句を言われると、「おーし、コイツ何者だ?」って
ずっとさかのぼって見るんですけど
夜に喧嘩売られると、こう、酒飲んでるんで、もう反射的にやっちゃう時がありますよね。
※イラスト:温井裕子・・・
うしじま:
でも、たぶんこの人は“反射”っていうのが、どうも出来ないみたいなんですよ。
「反射的に言い返せるようになったな」って感じるのって、いつ頃からですか?
岡本:
そうですねえ。
これは、「どうすれば反論できるようになりますか?」っていうのが、この相談者の方が聞いてることだと思うんですけど。
その、”すごい鮮やかな反論”って、なかなか出来ないじゃないですか。
だからもう、僕なんかがやってるのはめんどくさいヤツになるっていうことですよね。
時間を捨てるというか。
例えば白バイに捕まるとするじゃないですか。
そうしたら、みんな反論するじゃないですか。
「いや、ちゃんと止まりました」とか、そういう。
次に用がある時も、その用事を全部捨てて。
それと同じで、とりあえず時間を犠牲にして、めんどくさいヤツに成り下がるっていう。
うしじま:
ああ、メッチャ粘着するんですね。
岡本:
その方がいいじゃない。
うしじま:
「職質を断固として拒否し続けて、5時間押し問答する」みたいな、そういう感じですね?
岡本:
そうです、そうです。
職質やられた時は全部ゴネました。
うしじま:
そう。
あれね、「もう、いいや」と思ってゴネると、結構、折れてくれるんですよね。
タクシーとかも、そうなんですけど。
・・・
温井:
どうやってゴネるんですか?
コメント
コメントを書く一般的に嫌われる行為を捨てアカでやりましょうとか
クズすぎて・・・
職質ってうけたことねえなまともじゃないんだろうな
質問者が聞きたかったのはそういうことじゃないと思う。会話にならないので話を切り上げたのを言い合いに勝ったと勘違いしてるとか小学生かよっwて陰で笑われたい訳じゃないよ、多分。
後半は同意できないけど、そごい面白くて参考になった。
学生時代に俺にいっぱい嫌がらせしてきたやつに、そんな風に仕返ししてやりたかったぜ。。。
ちっちゃい口喧嘩とかは負けておけばいいじゃね?
別にいちいち勝たなくてもいいと思うけど。
話題の記事(笑)
ノンスタ井上見習えよ
「関わりあわない」をお勧めしたい。説得力無いかもしれないけど。
話していて屈辱を感じるなら、やり合うのは得策ではなく、毛虫を落とすために花壇を焼くくらいの愚行だ。
違和感を感じたとき、否定的な言葉がでそうなら、それは「必要ない」やりとりだし、解決してもプラスは「ない」
口論に勝つにはちょくちょく理論に混ぜて相手のコンプレックスを突くとかなそんなんでいいだろ
ただ関連性に説得力がないと効かんけどな
異性経験2人以上は知能が止まるのと、君の異性経験2人以上になる前の学習レベルを推測するに
この話題を理解するのは無理だから首突っ込まないほうがいいとかそういう
後あいてがもう手に入らないものを突っ込むと一番ダメージでかいな。
どうしようもないことを言うとダメージがでかい、どうしようもないからな。
ただ本当に嫌いな相手以外に言うと確実に縁が潰れるからな。
関係ないこと言い始めたほうが、話から逃げてるので、「負け」でしょう。
口喧嘩に強くなりたければ、物事を論理的に考え言える練習をすることが大事で、非論理や関係ない話をしちゃった時点で相手の勝ちですよ。
論理的な反論ができず言い返せないため関係ない話を出してしまうわけで、そのことに本人も気づいていますからね。
そして、勝敗を明確につけるために、1対1で周りに誰もいないところで口喧嘩をするのではなく、必ず第三者がいるところで、またはわざわざ呼んで口喧嘩をしましょう。
相手に、自分が間違っているかも、負けているかも、ということを少なからず突きつけてあげることが大事です。
こちらが論理的に反論し、相手が熱くなってきて関係ない話をしてきた時点でもう勝敗は決しているので、しっかりと事後処理を済ませましょう。
大事なことは常に冷静を保ち、どちらが正しくどちらが間違っているかが、周りからもよくわかるように示してあげることです。
片方が論理的に冷静になって話しているにもかかわらず、もう片方が反論できずまったく関係ない話をしだして罵り始めたら、第三者からみてどちらが正しく見えるでしょうか?ということがポイントですね。