因幡の白うさぎ
白うさぎ、オレっ娘(と言うか少年くらいのニュアンス)
わに、大人な女性。
大己貴神、かなりしっかりとしたお子さん。八十神達の末弟。
八十神兄弟、悪戯好き。弟は変態ドS.とにかく無邪気な男性
白うさぎ「はぁ……ちょっとムシャクシャしたからって、 やけ食いしちゃったのは 失敗したなぁ…… ムシャムシャしてやった。反芻は出来ない。だって牛じゃないもん! って、ひとりでボケでも草は生えないし…… この島の草を食べつくしてどーすんのよ、オレ!」
白うさぎ「……この島を、捨てよう……別に思い出も無いしね。島流しされただけだし」
白うさぎ「さてと、問題はどうしたら向こう岸に渡れるのか……困ったもんだなぁ 」
SE ざばぁ
わに「なぁに難しい顔をしているんだぁい? うさぎさぁん」
白うさぎ「そう……この倭(わ)の国の未来について……」
わに「はぁ?(心底馬鹿にして)」
白うさぎ「なんだよなんだよー! 真面目な事を考えちゃ駄目なのかよぉ!」
わに「だって、絶対考えて無かったでしょ?」
白うさぎ「うん(きっぱり)」
わに「どうせ、 『うわっ!私、草食べ過ぎ? たった5日で、食べつくしちゃった』 とかって、絶望してたんでしょお?」
白うさぎ「ぎくっ!」
わに「ほら図星だぁ♪ アレは無様だったもんねぇ。 『私は神だ』とか言い出して……みんなドン引きだったもぉん」
白うさぎ「言わないで―! 忘れたいのー!」
わに「一人で悩んでたらだめよぉ……って、仲間がいないんだっけ? ごめんなさぁい♪」
白うさぎ「うるさいうるさーい! だいたい、アンタだっていつも一人じゃないか! 」
わに「わたし? まさかぁ♪ うさぎさんと違うもの。 おーい、みんなぁ♪ 」
SE ざばざば
白うさぎ「うぉ! 思ったより多い……」
SE きゅぴーん!
白うさぎ(こんなに多くのワニが集まっている…… 乗るしかない、このビッグウェーブ、じゃないワニの背中に!)
白うさぎ「でも……もしかしたら、オレほどではないかもねぇ」
わに「え? こんな小さい島にいるうさぎさんが何を言ってるのぉ?」
白うさぎ「御存じないのですか? オレは元々この島の出身じゃないもーん。 残念でした―☆ ちょっとお痛をしちゃってこんな辺鄙な島にいるけど、 岸を渡って地元に戻れば、一声かけただけで千匹は集まっちゃうよ?」
わに「またまた、御冗談を♪」
白うさぎ「それなら、勝負してみないか? どっちの方が仲間が多いのか、をさ♪」
わに「よぉし……みんな集まって! 海の……はちぇまれ!」 ※「果てまで!」が滑舌甘くそう聞こえたと言う、マ●●スのネタ
白うさぎ「いま、噛んだ?」
わに「噛んでない……」
白うさぎ「それにしても、凄いなぁ……オレ、わくわくすっぞ♪」
白うさぎ(これで島から脱出出来るし♪)
わに「さぁ、これでほぼほぼ揃いましたよ」
白うさぎ「じゃ、オレが数えていくぞー♪そぉれ♪」
白うさぎ「1~2~3~4~5~」
SE ぴょんぴょん
白うさぎ(しめしめ♪思いの外上手く行っちゃったなぁ♪)
わに「どぉ?すごいでしょお?」
白うさぎ「15~う~ん、すごいすごい!19~20~21~」
白うさぎ(うっひゃっひゃっひゃ♪なんてドヤ顔なんだー!)
白うさぎ「51~52~53~。ふぅ、まだまだあるなぁ」
わに「ちゃんと数えてねぇ? まだ半分程度なんだからぁ」
白うさぎ(そうじゃないと、向こう岸までいけないから歓迎さ。疲れてきたけど… …)
白うさぎ「83~84~ふ……86~、ふふふ♪」
わに「なにをニヤニヤしてるのよ……うさぎさん? ちゃんと仲間を呼ぶんですよね?」
白うさぎ「な、なぁに疑ってるのぉ? 92~93~これなら勝てるかもって思って笑っちゃっただけだよ!~98~99~」
白うさぎ(よぉしよぉし!ゴールが見えてきた!)
白うさぎ「ゴールテープが無いのが残念だなぁ~♪」
わに「ゴールテープ?」
白うさぎ「あは♪ いっけなーい♪ついつい口にしちゃった♪ オレは島から脱出しただけで、勝負なんてする気が無いよーん♪」
わに「ちょっとぉ! さんざん私たちを踏みつけておいて、騙したのねぇ!」
白うさぎ「あきらめろん♪」
わに「うるさいうるさーい! うー……がおっ!」
白うさぎ「ぎゃ! いったーい!」
わに「うさぎ……あなたなんか、食べる価値も無いわ…… みんな! こいつの皮を全部剥いでしまいなさい!」
SE じゃばじゃば
白うさぎ「うぎゃー!!!」(エコー)
BGM 神光臨
白うさぎ「はぁ…はぁ…はぁ…」
八十神兄「なんだ?ずいぶんと色っぽい吐息が聞こえるなぁ」
白うさぎ「はぁ…はぁ…んぐ……うぇーん……」
八十神弟「うさぎ……なのかな?」
八十神兄「自分の毛皮を脱いだのかい? ここはヌーディストビーチなんかじゃないよ? 破廉恥だなぁ(笑)」
八十神弟「兄上、下品ですよ」
白うさぎ「助けてくださぁい……ワニのヤローに皮を全て剥がされたんです……」
八十神兄「おぉ、そりゃ痛かろう。 それじゃあ、面白いこt(ry 良い事を教えてやろう。 そのまま傷を放置してたら元の姿に戻れなくなる。 まずは消毒として、海水でしっかり洗ってこい。 海藻で磨くと肌がつやつやになるぞ」
白うさぎ「な、なるほど……です……いつつっ……じゃあ、海へ……」
八十神弟「手伝ってやろう。そーれ!」
SE ぴゅーん、じゃぼん!
白うさぎ「うぎゃー!!」
八十神兄「ほれほれ、海藻で磨いて」
白うさぎ「あっ! あっ!! んー!!」
八十神弟「あとは、しっかり乾かさないとね」
白うさぎ「……う……ぁ……」
SE ギシギシ
八十神兄「うっわぁ……なんて縛り方してるんだ? 趣味が悪いなぁ」
八十神弟「そうですか? この見事な縄使い、褒めて頂きたいですね。 実に官能的じゃないですか?」
八十神兄「悪趣味だよ」
八十神弟「白目をむいて、息絶え絶えに涙や涎にまみれて……よし、完璧です!」
八十神兄「なんか、つまらん……もう行くか」
八十神弟「これがうさぎじゃなければ、もっと遊びたいところですが……じゃあ最後に…… うさぎさん、そのまま笑ってピースして♪」
SE カシャ!
八十神弟「これも作品ですからね」
八十神兄「う~ん、チャーシューのうさぎ版?」
八十神弟「あーもう、そうとしか見えません! 兄上の馬鹿ー!」
八十神兄「じゃ、もう行くぞー」
八十神弟「はーい」
白うさぎ「……(浅い息だけ)……」
大己貴神「生きてるの?」
白うさぎ「……ぅん……」
大己貴神「誰かに虐められたのかい?」
白うさぎ「……神さま、に……」
大己貴神「え? 兄上達に、ですか?」
白うさぎ「え! あんたも神かー! 消えてぇぇぇ!!」
大己貴神「そうも行かないですよ。 兄上達の仕業と知って、放置するわけにいかないでしょう。 ちょっと痛いかもしれませんけど、我慢して下さいね」
白うさぎ「うっ!…はぁはぁ…」
大己貴神「海でも川でもない、汽水の所の水で洗うと沁みにくいですよ。 苦しいかもしれませんが、身体が熱を持ってますし、 冷やす意味でも浸かって来て下さい。 その間にガマの穂を集めてきますから」
白うさぎ「……はい、わかりました……」
大己貴神「さぁ、この上に横になって。 このガマの穂はホオウって呼ばれる薬でもあって、傷薬なんですよ。 それにしても、うちの兄たちが失礼しました」
白うさぎ「いえ、オレがわにさんたちを騙したから、きっとバチが当たったんです」
大己貴神「そうですね。次からは素直に運んで欲しいとお願いしてみて下さい。 騙し打ちみたいな事をすれば、それは誰でも怒りますって」
白うさぎ「ごめんなさい……そう言えば、お名前を伺っても良いですか?」
大己貴神「八十神(やそがみ)の末弟、大己貴神(オオナムチ)と言います」
白うさぎ「大己貴神、様……」
SE キュピーン
白うさぎ「あ……大己貴神様。 あなたさまが、八十神の兄様たちをバッサリと振ったヤガミヒメと結ばれる未来が見えました」
大己貴神「またまた御冗談を♪ 僕はまだ子供が過ぎますよ。 でも、お世辞だとしてもちょっと嬉しいですね。 恐れ多いですけど」
白うさぎ「オレの予言、あたるんですよ?」
大己貴神「じゃあ、今後からは自分の未来も予言して、同じミスをしないで下さいね」
白うさぎ「面目ないです……あはは!」
大己貴神「じゃあ、兄たちを追っかけなければならないので、もう行きますね。お大事に」
白うさぎ「はい!ありがとうございました!」
END
白うさぎ、オレっ娘(と言うか少年くらいのニュアンス)
わに、大人な女性。
大己貴神、かなりしっかりとしたお子さん。八十神達の末弟。
八十神兄弟、悪戯好き。弟は変態ドS.とにかく無邪気な男性
白うさぎ「はぁ……ちょっとムシャクシャしたからって、 やけ食いしちゃったのは 失敗したなぁ…… ムシャムシャしてやった。反芻は出来ない。だって牛じゃないもん! って、ひとりでボケでも草は生えないし…… この島の草を食べつくしてどーすんのよ、オレ!」
白うさぎ「……この島を、捨てよう……別に思い出も無いしね。島流しされただけだし」
白うさぎ「さてと、問題はどうしたら向こう岸に渡れるのか……困ったもんだなぁ 」
SE ざばぁ
わに「なぁに難しい顔をしているんだぁい? うさぎさぁん」
白うさぎ「そう……この倭(わ)の国の未来について……」
わに「はぁ?(心底馬鹿にして)」
白うさぎ「なんだよなんだよー! 真面目な事を考えちゃ駄目なのかよぉ!」
わに「だって、絶対考えて無かったでしょ?」
白うさぎ「うん(きっぱり)」
わに「どうせ、 『うわっ!私、草食べ過ぎ? たった5日で、食べつくしちゃった』 とかって、絶望してたんでしょお?」
白うさぎ「ぎくっ!」
わに「ほら図星だぁ♪ アレは無様だったもんねぇ。 『私は神だ』とか言い出して……みんなドン引きだったもぉん」
白うさぎ「言わないで―! 忘れたいのー!」
わに「一人で悩んでたらだめよぉ……って、仲間がいないんだっけ? ごめんなさぁい♪」
白うさぎ「うるさいうるさーい! だいたい、アンタだっていつも一人じゃないか! 」
わに「わたし? まさかぁ♪ うさぎさんと違うもの。 おーい、みんなぁ♪ 」
SE ざばざば
白うさぎ「うぉ! 思ったより多い……」
SE きゅぴーん!
白うさぎ(こんなに多くのワニが集まっている…… 乗るしかない、このビッグウェーブ、じゃないワニの背中に!)
白うさぎ「でも……もしかしたら、オレほどではないかもねぇ」
わに「え? こんな小さい島にいるうさぎさんが何を言ってるのぉ?」
白うさぎ「御存じないのですか? オレは元々この島の出身じゃないもーん。 残念でした―☆ ちょっとお痛をしちゃってこんな辺鄙な島にいるけど、 岸を渡って地元に戻れば、一声かけただけで千匹は集まっちゃうよ?」
わに「またまた、御冗談を♪」
白うさぎ「それなら、勝負してみないか? どっちの方が仲間が多いのか、をさ♪」
わに「よぉし……みんな集まって! 海の……はちぇまれ!」 ※「果てまで!」が滑舌甘くそう聞こえたと言う、マ●●スのネタ
白うさぎ「いま、噛んだ?」
わに「噛んでない……」
白うさぎ「それにしても、凄いなぁ……オレ、わくわくすっぞ♪」
白うさぎ(これで島から脱出出来るし♪)
わに「さぁ、これでほぼほぼ揃いましたよ」
白うさぎ「じゃ、オレが数えていくぞー♪そぉれ♪」
白うさぎ「1~2~3~4~5~」
SE ぴょんぴょん
白うさぎ(しめしめ♪思いの外上手く行っちゃったなぁ♪)
わに「どぉ?すごいでしょお?」
白うさぎ「15~う~ん、すごいすごい!19~20~21~」
白うさぎ(うっひゃっひゃっひゃ♪なんてドヤ顔なんだー!)
白うさぎ「51~52~53~。ふぅ、まだまだあるなぁ」
わに「ちゃんと数えてねぇ? まだ半分程度なんだからぁ」
白うさぎ(そうじゃないと、向こう岸までいけないから歓迎さ。疲れてきたけど… …)
白うさぎ「83~84~ふ……86~、ふふふ♪」
わに「なにをニヤニヤしてるのよ……うさぎさん? ちゃんと仲間を呼ぶんですよね?」
白うさぎ「な、なぁに疑ってるのぉ? 92~93~これなら勝てるかもって思って笑っちゃっただけだよ!~98~99~」
白うさぎ(よぉしよぉし!ゴールが見えてきた!)
白うさぎ「ゴールテープが無いのが残念だなぁ~♪」
わに「ゴールテープ?」
白うさぎ「あは♪ いっけなーい♪ついつい口にしちゃった♪ オレは島から脱出しただけで、勝負なんてする気が無いよーん♪」
わに「ちょっとぉ! さんざん私たちを踏みつけておいて、騙したのねぇ!」
白うさぎ「あきらめろん♪」
わに「うるさいうるさーい! うー……がおっ!」
白うさぎ「ぎゃ! いったーい!」
わに「うさぎ……あなたなんか、食べる価値も無いわ…… みんな! こいつの皮を全部剥いでしまいなさい!」
SE じゃばじゃば
白うさぎ「うぎゃー!!!」(エコー)
BGM 神光臨
白うさぎ「はぁ…はぁ…はぁ…」
八十神兄「なんだ?ずいぶんと色っぽい吐息が聞こえるなぁ」
白うさぎ「はぁ…はぁ…んぐ……うぇーん……」
八十神弟「うさぎ……なのかな?」
八十神兄「自分の毛皮を脱いだのかい? ここはヌーディストビーチなんかじゃないよ? 破廉恥だなぁ(笑)」
八十神弟「兄上、下品ですよ」
白うさぎ「助けてくださぁい……ワニのヤローに皮を全て剥がされたんです……」
八十神兄「おぉ、そりゃ痛かろう。 それじゃあ、面白いこt(ry 良い事を教えてやろう。 そのまま傷を放置してたら元の姿に戻れなくなる。 まずは消毒として、海水でしっかり洗ってこい。 海藻で磨くと肌がつやつやになるぞ」
白うさぎ「な、なるほど……です……いつつっ……じゃあ、海へ……」
八十神弟「手伝ってやろう。そーれ!」
SE ぴゅーん、じゃぼん!
白うさぎ「うぎゃー!!」
八十神兄「ほれほれ、海藻で磨いて」
白うさぎ「あっ! あっ!! んー!!」
八十神弟「あとは、しっかり乾かさないとね」
白うさぎ「……う……ぁ……」
SE ギシギシ
八十神兄「うっわぁ……なんて縛り方してるんだ? 趣味が悪いなぁ」
八十神弟「そうですか? この見事な縄使い、褒めて頂きたいですね。 実に官能的じゃないですか?」
八十神兄「悪趣味だよ」
八十神弟「白目をむいて、息絶え絶えに涙や涎にまみれて……よし、完璧です!」
八十神兄「なんか、つまらん……もう行くか」
八十神弟「これがうさぎじゃなければ、もっと遊びたいところですが……じゃあ最後に…… うさぎさん、そのまま笑ってピースして♪」
SE カシャ!
八十神弟「これも作品ですからね」
八十神兄「う~ん、チャーシューのうさぎ版?」
八十神弟「あーもう、そうとしか見えません! 兄上の馬鹿ー!」
八十神兄「じゃ、もう行くぞー」
八十神弟「はーい」
白うさぎ「……(浅い息だけ)……」
大己貴神「生きてるの?」
白うさぎ「……ぅん……」
大己貴神「誰かに虐められたのかい?」
白うさぎ「……神さま、に……」
大己貴神「え? 兄上達に、ですか?」
白うさぎ「え! あんたも神かー! 消えてぇぇぇ!!」
大己貴神「そうも行かないですよ。 兄上達の仕業と知って、放置するわけにいかないでしょう。 ちょっと痛いかもしれませんけど、我慢して下さいね」
白うさぎ「うっ!…はぁはぁ…」
大己貴神「海でも川でもない、汽水の所の水で洗うと沁みにくいですよ。 苦しいかもしれませんが、身体が熱を持ってますし、 冷やす意味でも浸かって来て下さい。 その間にガマの穂を集めてきますから」
白うさぎ「……はい、わかりました……」
大己貴神「さぁ、この上に横になって。 このガマの穂はホオウって呼ばれる薬でもあって、傷薬なんですよ。 それにしても、うちの兄たちが失礼しました」
白うさぎ「いえ、オレがわにさんたちを騙したから、きっとバチが当たったんです」
大己貴神「そうですね。次からは素直に運んで欲しいとお願いしてみて下さい。 騙し打ちみたいな事をすれば、それは誰でも怒りますって」
白うさぎ「ごめんなさい……そう言えば、お名前を伺っても良いですか?」
大己貴神「八十神(やそがみ)の末弟、大己貴神(オオナムチ)と言います」
白うさぎ「大己貴神、様……」
SE キュピーン
白うさぎ「あ……大己貴神様。 あなたさまが、八十神の兄様たちをバッサリと振ったヤガミヒメと結ばれる未来が見えました」
大己貴神「またまた御冗談を♪ 僕はまだ子供が過ぎますよ。 でも、お世辞だとしてもちょっと嬉しいですね。 恐れ多いですけど」
白うさぎ「オレの予言、あたるんですよ?」
大己貴神「じゃあ、今後からは自分の未来も予言して、同じミスをしないで下さいね」
白うさぎ「面目ないです……あはは!」
大己貴神「じゃあ、兄たちを追っかけなければならないので、もう行きますね。お大事に」
白うさぎ「はい!ありがとうございました!」
END