秋が近づいてきて、物悲しい気持ちになるひとも多いんじゃないでしょうか。

今日はちょっとテンション低めにお送りするので、イケイケモードの人たちにはお見せできない内容になりそうですね

さて、私は基本スペックとして、バイタリティがなく、何をするにも考えてしまう癖がある。それを今まで変えねばならぬと足掻いて色々試行錯誤しているものだけれど、中々ついてこれないのが実際。

最近の口癖がどーしよっかなーどーしたらいっかなー
になっているんだけども。

ひたすら、自分がどうあるべきかどうすべきか何を以て行動すべきかということがまったく見えてこないからの口癖だ。

ただ単に一般的にこうあるべきだみたいな、紳士であるにはこうだ、できる男になるにはこれをすべきだ、なんてことはぼやーっと思考に紛れてくるものだけど、それが自分にしっくり来るかと言われれば、今はこない。

よくあるのが、頑張れているときにはそれなりの理想像とか強い憧れ、納得して行動できる考え方なんてものがあるんだけど、ふっと気を抜いた瞬間にいつの間にか、それがどうしたの?それで苦しい思いしなきゃいけないの?やらなきゃいけないのはわかってるけど、やる気でないしなんかできなくね?あーできないできないーとなっていく。

さ迷いらんらんの誕生である。

体が疲れてるのか、精神的に疲れているのかと思って、銭湯いってみたり、マッサージいってみたりするけれど、一時迷っていることを忘れられるだけで、平日の昼間には元通り。
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