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どうもグル憲法です
さて、今回は第二次世界大戦における国家戦略についてです。
第二次世界大戦における日本は「戦略も無いまま戦争に突入してボコボコにされた」と言われますが、実は戦略構想は自体はありました。
しかし、その戦略構想を持つ者が完全な権力掌握できず、グダグダになった・・・というワケです。
今回から4回にわたり、当時の日本で戦略構想を持っていた「各人の戦略構想」を紹介していきたいと思います!
あ、参考文献(主なもの)は以下の通りです。
『昭和陸軍の軌跡』川田稔
『満州事変と政党政治』川田稔
『政党から軍部へ』北岡伸一
第一回は永田鉄山です。
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コメント
コメントを書くお亡くなりになった方が生き残っていたら…大戦時で真っ先に上がるのはこの人とドイツのハイドリッヒさんだけど、生きてても国家の方針と合わずに歴史の舞台から退場しちゃう優秀な方も多いですよね。
ドイツのシャハト神とか……
歴史の勉強をしていると、「この人物が生きていたら世界(日本)はどう変わったか」と考えるのは楽しくもありますし、惜しくもありますね。歴史上のほとんどの偉人がそれだし、現に今日本は続いてるので惜しんでもあまり意味ないと言われますが、私は悲しいな、、、
永山さんのことは「皇道派に殺された人」としか習ってなくてそこまで深く考えたことなかったのですが、当時にしては正気(なお狂気とは紙一重な模様)な思想の持ち主だったのですね。グルッペンさんの参考文献読んでみようかな………
今のような戦争していない時代におられたら、どんな風に変わっていたのだろう…表面上は戦争していなくとも政治家にとったら毎日何かしらと戦っているわけだし、今だったらここは野党に変わってぜひ安倍首相のライバルとして活躍してほしい人材です。あのテレビショーは見飽きてたところでしたので。
永田の前に永田なく、永田のあとに永田なし、ですね。本当に戦時中の人間模様は面白い。大本営マルチのようなロールプレイがまた見てみたいです。
個人的には近衛さんが好きです。
やっぱ天才に政治させたらあかんな、いなくなった後がボロボロになる。
かこつです。自身が憲法になるのかたまげたなぁ...。
この人があの時生きてたらというのは想像すると楽しいものですが生きてたとして悪い未来へいってしまってたらと思うとひゃ~となります。それを想像して考えるのも楽しいんですけども。
グルッペン総統閣下・・・(*´˘`*)♥
博識過ぎて私の脳がお溶けになってしまいます・・・
けどわかりやすくて面白いなぁ・・・日本史また勉強しようかな〜(*´˘`*)♥
かこつです。総統、分かりやすい解説ありがとうございます…。授業の内容よりも面白くて分かりやすかったです笑
次回も楽しみにしております…。
グルさんのブロマガ感謝します!
参考文献を紹介してくれるのも嬉しいです!
ところどころで大本営マルチが脳内再生されました……。
かこつです!
ほぅほぅと言いながら読ませていただきました!笑