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田中新一
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田中新一

2018-08-01 05:00
  • 12
さて、長く続いた連載も今回である。いやあ名残惜しい。
それでは。

第四回田中新一

対米強硬派である。
武藤と同時期に陸軍で影響力を持ち、対米戦を巡って対立した。

1.戦略構想
彼は日本は「ドイツに連動した行動し、第二次世界大戦に勝つ」戦略構想を考えていた。
つまり、HOI的に言うとドイツサポートプレイである。

武藤の戦略構想との大きな違いは対米関係だろう。
田中はアメリカとの戦争が「絶対起こる」と見ていた。
その理由は以下の通りである。

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他2件のコメントを表示

心の声(おいたなかぁ!!!)

No.3 76ヶ月前

ぜ、全部見えちゃってます!!!!

No.4 76ヶ月前

ま、まずいですよ!!全部見えちゃってます!!

No.5 76ヶ月前

かこつです。
途中までふんふんと思ってたのに、裁判ガバすぎて草生えますよ。

No.6 76ヶ月前

かこつです。

不勉強な私でも理解しやすく、面白かったです。
HOIをはじめ歴史や政治など骨太な作品が好きなので、こういったブロマガが一番嬉しいです。今後も楽しみにしています。

No.7 76ヶ月前

裁判んんんんんw
ただただ、第二次世界大戦は、ドイツ日本イタリア(枢軸)vsイギリスロシアアメリカ(連合)の戦いで〜、日本はアメリカと〜、って軽くしか知らなかったのですが、こうして日本の戦略とか見ると新しく考えさせられますね。「戦略家」の人達は当時は本当に勝てると思っていたのですね… しゅごい

No.8 76ヶ月前

かこつです。
やっぱり勉強になりますね。
裁判ガバくて笑いました、なんだかなぁ……

No.9 76ヶ月前

>武藤はなんかA級戦犯で処刑されたが、対米戦を煽ったこの人は裁かれなかった。

ああ、生かしといても怖くない認定されたのか……

No.10 76ヶ月前

投稿ありがとうございます!連載最後まで楽しかったです!
田中さんの理由の部分に、都道府県辺りのマンちゃんの、「国力は相手が上、時間経ったらどっちが有利?」的なセリフを思い出しました……w
やっぱりhoiでは良い言葉が残りますね!
でもこうしてみると、当時の戦略家達は今のイメージの割に悪くない気もするのですが……。どうしてこうことごとく……(・ω・`)
折角用意した85万の英霊(違う)が勿体ないですね。

No.11 76ヶ月前

こんにちは

東京裁判はねぇ アレ本当にどんな基準で判決や量刑を決めたのか…私は貝になりたい気持ち解りますわ本当。

No.12 76ヶ月前
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