閉じる
閉じる
×
さて、長く続いた連載も今回である。いやあ名残惜しい。
それでは。
第四回田中新一
対米強硬派である。
武藤と同時期に陸軍で影響力を持ち、対米戦を巡って対立した。
1.戦略構想
彼は日本は「ドイツに連動した行動し、第二次世界大戦に勝つ」戦略構想を考えていた。
つまり、HOI的に言うとドイツサポートプレイである。
武藤の戦略構想との大きな違いは対米関係だろう。
田中はアメリカとの戦争が「絶対起こる」と見ていた。
その理由は以下の通りである。
以下会員限定
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
コメントを書く
他2件のコメントを表示
心の声(おいたなかぁ!!!)
ぜ、全部見えちゃってます!!!!
ま、まずいですよ!!全部見えちゃってます!!
かこつです。
途中までふんふんと思ってたのに、裁判ガバすぎて草生えますよ。
かこつです。
不勉強な私でも理解しやすく、面白かったです。
HOIをはじめ歴史や政治など骨太な作品が好きなので、こういったブロマガが一番嬉しいです。今後も楽しみにしています。
裁判んんんんんw
ただただ、第二次世界大戦は、ドイツ日本イタリア(枢軸)vsイギリスロシアアメリカ(連合)の戦いで〜、日本はアメリカと〜、って軽くしか知らなかったのですが、こうして日本の戦略とか見ると新しく考えさせられますね。「戦略家」の人達は当時は本当に勝てると思っていたのですね… しゅごい
かこつです。
やっぱり勉強になりますね。
裁判ガバくて笑いました、なんだかなぁ……
>武藤はなんかA級戦犯で処刑されたが、対米戦を煽ったこの人は裁かれなかった。
ああ、生かしといても怖くない認定されたのか……
投稿ありがとうございます!連載最後まで楽しかったです!
田中さんの理由の部分に、都道府県辺りのマンちゃんの、「国力は相手が上、時間経ったらどっちが有利?」的なセリフを思い出しました……w
やっぱりhoiでは良い言葉が残りますね!
でもこうしてみると、当時の戦略家達は今のイメージの割に悪くない気もするのですが……。どうしてこうことごとく……(・ω・`)
折角用意した85万の英霊(違う)が勿体ないですね。
こんにちは
東京裁判はねぇ アレ本当にどんな基準で判決や量刑を決めたのか…私は貝になりたい気持ち解りますわ本当。