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きらさん のコメント

オスマンさんこんにちは( ´ ω ` )
金木犀の学名、いつかなにかで見て知っていて元々好きな花でしたがさらに好きになりました。
儚いながら強く印象を残す美しさはオスマンさんに通ずるものがあるように思います( ˇωˇ )

ゾロアスター教も鳥葬も最近になって知ったのですがこんな問題があったのは初めて知りました。
博学で優しく語りかけてくれるような記事にいつも癒されております…

いわし雲ととんぼと涼しい風が秋の入りを実感させる時期です。
寒暖差や秋雨に体調を崩されませんよう、くれぐれもご自愛ください( ´ ω ` )
No.12
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
いつも大変お世話になっております。 ○○の主役は我々だのオスマンです。     肌寒さも感じられるようになってきた今日この頃、 皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか? 暑い暑いと言っていましたが、9月も下旬になり季節もあっという間に秋になりました。   皆様は秋というとどのようなことを思い浮かべますか? 私は以前にも書かせていただきましたが、金木犀の薫りと数々の果物を思い浮かべます。 いいですよね。秋。 過ごしやすく、食べ物もおいしく、色鮮やかな木々の変化を感じられます。   そういえば、私が好きな金木犀はモクセイ属に分類されます。 で、このモクセイ属ですが学名を 「 Osmanthus 」 ( オスマンサス ) というはみなさんご存じだったでしょうか?   といってもこのオスマンサスは歴史上のオスマン帝国からとられたものではなく、 「 osme 」 ( 香り ) と「 anthos 」 ( 花 ) を意味するギリシャ語からとられています。 名は体を表すといったところでしょうか。   ちなみに金木犀の種としての学名は 「 Osmanthus fragrans var. aurantiacus 」 (fragrans= 芳香のある )( aurantiacus= 橙黄色の ) まさにそのままですね。   更にいうと、キンモクセイはギンモクセイの変種にあたります。 原産地の中国南部から江戸時代に日本に伝わったとか。 その際、雌の木しかもってこられなかったため ( キンモクセイは雌雄異株 ) 実を結ぶことはないのだそうです。 実をつけることはなく、雨が降ったらあっけなく散ってしまう儚さに、 勝らんとするかのような香りの強さ…なんとも興味深い木ですね。   ( 以下会員限定です )  
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