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神凪さん のコメント

かこつです。
金木犀の香り、いいですよね。近くの公園に金木犀が生えているのですが、学校帰りはいい香りが漂ってきてとても落ち着きます。しかし、実をつけないなんて…強く生きているんですね、更に素敵だなぁと思います。
秋の果実…私柿が大好物で、特にかためのほんのり甘いやつを食べるのが楽しみです。また、「芸術の秋」にちなんで紅葉の絵を描くのもまた楽しみの一つです。秋に絵を描くのは楽しいですよ。そうだ、金木犀描いてみようかな。
鳥葬文化自体初めて知りましたwへぇ…そんなことが起こっていたんですね。良かれと思った事が危害を加えてしまうなんて、そんな事は起こさないようにしっかり計算できるようになりたいです。動物たちがこれ以上死なないよう、改善を願うばかりです。
オスマンさんの記事はいつも勉強になります、特に他国のニュースなどは普段あまり知れないので興味深いです。これからも記事楽しみに待ってます( ´ ▽ ` )ノ…長文失礼しました。
No.15
74ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
いつも大変お世話になっております。 ○○の主役は我々だのオスマンです。     肌寒さも感じられるようになってきた今日この頃、 皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか? 暑い暑いと言っていましたが、9月も下旬になり季節もあっという間に秋になりました。   皆様は秋というとどのようなことを思い浮かべますか? 私は以前にも書かせていただきましたが、金木犀の薫りと数々の果物を思い浮かべます。 いいですよね。秋。 過ごしやすく、食べ物もおいしく、色鮮やかな木々の変化を感じられます。   そういえば、私が好きな金木犀はモクセイ属に分類されます。 で、このモクセイ属ですが学名を 「 Osmanthus 」 ( オスマンサス ) というはみなさんご存じだったでしょうか?   といってもこのオスマンサスは歴史上のオスマン帝国からとられたものではなく、 「 osme 」 ( 香り ) と「 anthos 」 ( 花 ) を意味するギリシャ語からとられています。 名は体を表すといったところでしょうか。   ちなみに金木犀の種としての学名は 「 Osmanthus fragrans var. aurantiacus 」 (fragrans= 芳香のある )( aurantiacus= 橙黄色の ) まさにそのままですね。   更にいうと、キンモクセイはギンモクセイの変種にあたります。 原産地の中国南部から江戸時代に日本に伝わったとか。 その際、雌の木しかもってこられなかったため ( キンモクセイは雌雄異株 ) 実を結ぶことはないのだそうです。 実をつけることはなく、雨が降ったらあっけなく散ってしまう儚さに、 勝らんとするかのような香りの強さ…なんとも興味深い木ですね。   ( 以下会員限定です )  
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