エーミールでございます。
朝はきっちり晩秋か初冬まで冷えるのですが、日差しが出てくると立冬を過ぎているとは思えないくらいに暖かな気候ですね。
この時期は非常に悩ましい問題があります。
夜に呑むお酒の種類ですね。
私は吞兵衛ではありませんので、朝から一杯やる気にはなれません。しかし、お昼を過ぎるとついつい夜への想いが先走っていまう時があります。
暖かな日差しの下では『最初の一杯はビールがええな』と思ったりします。
しかし、いざお酒が飲める時間となると、気温が急に下がった夜であるわけです。
ビールはなんだかちゃうなと思うわけです。
もっとキンキンに冷えてくれば、熱燗の一本が体に染みるのですが、今の時期ではまだそこまでではない。しかしビールは違う・・・。
妥協の末の梅酒というパターンが多いですね。
迷いなく熱燗に飛びつける真冬の到来を心から期待しています。
さて、今回の話題は私の好きなある一人の作家についてです。
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