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オカピさん のコメント

かこつです。

天の川のお話とても面白いですね。
中国と日本では川にちなんだネーミング、英語やドイツ語では牛乳にちなんだネーミング。完全な憶測ではありますが、各地方の主食に影響あったりするんでしょうか?稲作をするアジア圏では水田に必要な水を引く川が必要不可欠で、パンなどを主食とするヨーロッパ圏では牛乳が必要不可欠。それぞれの人々に身近なものを夜空に浮かぶ星々に名付けたのかな、なんて考えてしまいました。

また、人工衛星の話とってもロマンチックですね。おりひめとひこぼしをこうのとりが受け継ぐ。粋な日本人の心に思いを馳せながら、来年は晴れた夜空を見れたらいいなと思います。

来週も楽しみにしております!
No.27
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
皆さんお元気ですか? エーミール でございます。 昨日は七夕ということで、ゾムさんもブロマガで触れていましたね。 日本各地で七夕イベントが行われていたようですが、皆さんは参加されたでしょうか? 恐らく日本においては七夕は、年中行事で屈指の空を見上げる日の一日だと思います。 天の川が見れるほどに恵まれた天候だった地域の方は、とても羨ましいですね。 しかしこの天の川という単語はとてもきれいだと思います。 英語では『Milky way』、ドイツ語でも『Milchstraße』つまり牛乳の道という表現ですが、 アジアの文化の源である中国ではどのように表現しているか皆さんご存知ですか? 『銀河』 と表現しているんですね。銀の河、日本と同じく(もしかすると日本も影響を受けて)星々の集まりを川と表現しているのが面白いと思います。 日本では銀河はまた別の意味を持っていますので、こういう文化の違いからくる面白さは日常的に結構あるような気がします。探してみると面白いかもしれませんね。 さて、今回は折角ここまで七夕の話をしたので、ちょっと関係のある話題をご紹介したいと思います。 (以下会員限定)  
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