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口唇ヘルペスさん のコメント

お疲れ様です。いつもお世話になっております。

昨今は様々な行事が催されておりますが、何故だか七夕というものに対して地味な印象を受けてしまいがちでした。幼少の頃は給食がほんの少しだけ豪華になったり、母がスーパーで買ってきたみみっちい笹にお願い事をしてみたりと、毎年わくわくしたものですが、今年は晴れていたかどうかもわからないほど、ただ無関心に過ごしてしまいました。なんだか日々が過ぎ去るばかりで、ため息が漏れてしまいます。

はっきりとしない天気がまだまだ続くようで、恐らく今年の七夕で織姫と彦星が出会えたような夜空の地点は、少なかったのではないでしょうか?
たくさんの人が同じように夜空を見上げても、ふたりが出会えた空、出会えなかった空が同時に存在することが当たり前でした。ですが、この技術衛星の実験日だけは、全ての人にとって、天気の良し悪しに関わらず、おりひめとひこぼしが出会えた空を見上げていたのだと思うと、とても素敵でロマンチックな話だと思います。

好きなものを話している方は、例えその話に私自身興味がなくとも、とてもきらきらしていて大好きです。「大好き」という気持ちが溢れるほどぱんぱんに、弾けるほどつまった話が大好きです。いつもたくさんの「大好き」をありがとうございます。コメントにまで溢れる大好きで、毎週頑張れます。
日々を楽しく。好きを大いに。昨日ついてしまったため息も、いつか巡り巡って、そのわずかな震えが、星を瞬かせるのだと信じて。とりあえず短冊に限定SSRと書くところから始めようと思います。アイマスは人生。今週もありがとうございました。
No.51
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
皆さんお元気ですか? エーミール でございます。 昨日は七夕ということで、ゾムさんもブロマガで触れていましたね。 日本各地で七夕イベントが行われていたようですが、皆さんは参加されたでしょうか? 恐らく日本においては七夕は、年中行事で屈指の空を見上げる日の一日だと思います。 天の川が見れるほどに恵まれた天候だった地域の方は、とても羨ましいですね。 しかしこの天の川という単語はとてもきれいだと思います。 英語では『Milky way』、ドイツ語でも『Milchstraße』つまり牛乳の道という表現ですが、 アジアの文化の源である中国ではどのように表現しているか皆さんご存知ですか? 『銀河』 と表現しているんですね。銀の河、日本と同じく(もしかすると日本も影響を受けて)星々の集まりを川と表現しているのが面白いと思います。 日本では銀河はまた別の意味を持っていますので、こういう文化の違いからくる面白さは日常的に結構あるような気がします。探してみると面白いかもしれませんね。 さて、今回は折角ここまで七夕の話をしたので、ちょっと関係のある話題をご紹介したいと思います。 (以下会員限定)  
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