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Dr.STONEも正義vs別の正義に見えて、わりと司もゼノも悪側の思考をしていますし、どちらかというと成功者vs成功者っていう構図でもありますよね。
私がこのブロマガを読んで真っ先に思ったのは、ワンピースの悪役の描き方の変化でした。アーロンやクロコダイル、クロコダイル、ワポルは根っからの悪として描かれていたのに対し、CP9あたりからは海軍という正義との闘いになったり、黒ひげというヴィランに近い存在がクローズアップされたり、
新世界からは悪役のホーディやドフラミンゴの過去を掘り下げてストーリーを盛り上げる展開が増えてきました。おまけにアーロンも根っからの悪という側面だけでなく仲間意識の強いキャラという面も後付けされました。やはり時代の変化を意識して、悪役もどれだけ魅力的に描くか、という意図が少し垣間見えた気がします。
今のワの国編なんてカイドウの組織のトップとしての力量が誇示されていて、悪の組織としての魅力すら感じます。
トレンドを押さえるというのはこういうことなんでしょうね。作品の捉え方の幅が広がりました。
かこつです!
かこつです!
かこつです!
かこつです!
先生の悪役論めっちゃありよりのアリエッティでとても好きです。
紙の上や画面の内側の1キャラに過ぎないんですが、その人生を不幸だった可哀想だったと表現されるのが違和感でしかなくて、そんな薄っぺらいもんちゃうやろと思っていました。先生の紹介されていた作品も見てみようと思います!
ブロマガ更新ありがとうございます。確かに真の憧れるヴィランは上がってたどり着いた頂点ですね。次回の更新も楽しみにしております。おつかれさまです。
ワクワクする物語には必ず素晴らしいヴィランがいますよね^^*
くられ先生のヴィラン側としての考察、非常に納得させられました
悪の美学…ですね
ホアキン・フェニックスのジョーカーとヒース・レジャーのジョーカーの違いを思い出しました。
物語として別の面白さはそれぞれありますが、魅力的なヴィランという意味では、社会的弱者の立場にあったホアキンジョーカーが色んな行いによって堕ちていくキャラクターである一方、過去も謎に包まれたままの、狂気を持ってしてカリスマ的なシンボルになったヒースジョーカーだとやはり、後者の方が惹かれる理由が分かった気がします。
かこつです。
遅くなりましたがかこつですー ヒロアカ見ていませんが、最近ヴィランにスポット当たることが増えてきましたね〜
先生の解説とてもわかりやすかったです…!ポケモンの裏ボスはナイス例えでした笑
悪堕ちのお話もなるほどなあ、と読ませていただきました とっても深いです…最近は魅力的で面白い悪役も増えてきて、なんなら商品化までされているものもあり、お話も凝ってきて…素敵な事だと思います
やはり悪でも正義でも努力している姿には惹かれますね!
次回のブロマガも楽しみにしていますー