どうも前回はちょっといきなり小説書かせてもらいましたが、今回はいよいよ作成していたトラゾー企画の大怪盗が投稿されたということでそれについて話していきたいと思います。


ちょっと難しい内容になってしまったのには大人の事情もあるのでご了承ください…

(だからできる限りここで補足させていただきます!)


まず、今回の大怪盗のテーマは

イタズラと協力です。


ゲームルールについて軽く説明致しましょう

ゲームは内通者のターンから始まります


内通者ターン

電話ボックスターン

怪盗ターン

内通者ターン(2回目)以下同じように


そして怪盗ターン4回目を終えた段階

誰もイタズラを成功させなかった場合

(予告状を設置できなかった場合)


ゲームは引き分けになってしまいます。

(正確には予告状作ったプレイヤーは設置できなかった場合負け判定)


怪盗ターンのみ予告状を設置することができ、

予告状を設置すると悪戯ターンに入ります。


この悪戯ターンでは予告状設置者は時間内に悪戯を行う事が出来れば勝利、

その他のプレイヤーは

悪戯を行うプレイヤーを倒したプレイヤーのみが勝利となります。

※俗にいうMVPみたいなもんです※


なお、今回のゲームにはキャラごとの固有能力があります。

※トラゾーの独断と偏見で能力つけましたが…※

コネシマ→洗脳(1度のみなのはあくまで言葉で言いくるめてるだけなので説得力が無いため)


ゾム→スナイパー(確実に仕留めるハンター)


エーミール→スパイ(簡単に洗脳受けないが器用貧乏)


シャオロン→アイドル(ファンは行動力がすげぇので内通者を30秒呼べる)

などなど


実はこの固有能力実は他のプレイヤーも使うことができます。


最初は自分の能力を使ってもらってますが

コネシマがゾム能力を使うことも可能です


ぶっちゃけ最初なんでわかりやすいようにと固定でやってもらいましたが

実際はランダム仕様だったりします。

つまりプレイヤーコネシマとは別にゲームキャラコネシマがいるもんだと

かんがえてください。


ちなみに内通者という役職のせいでこのゲーム複雑化していますよね

内通者は自分推しの怪盗が勝利すれば勝利扱いになるのですが、

これ実はとある比喩で作ってあります。


内通者はアイテムを集める、情報(予告状のかけらがある部屋を探し出す)を集めて

メモで伝えるというポジションです


まぁ銃を作れば妨害も可能なんですが

内通者とつながる怪盗がばれる=予告状作った怪盗がばれやすい

というデメリットがあるため


内通者の動きや行動は意外と必要だったりもします


そしてこの内通者なんですがモデルがいます

それはそう、内通者は我々だリスナーがモデルです!!

見ているあなた自身なのです!!


だれしも推しを応援したい…勝ってほしい…

そんな思いが強い内通者はこっそりと美術館に潜入し

推しの怪盗が勝てるようにこっそりとこっそりと協力しているのです


ゲームシステム上、内通者も怪盗が誰なのかわかりませんが

設定上、内通者は怪盗を知っていて怪盗は内通者が誰なのか知らない設定になっています。


なので内通者とは顔を合わせて行動できないですし、方法は紙で送る(コメント)しか出来ないんですね。


みなさんもマイクラ大怪盗を内通者になった気分で楽しんでください。


まぁもっと詳しい話を言えば

内通者っていう存在が生まれたのにはまた別の理由もあるのですが…


本年はブロマガという経験をはじめ

色々な経験を我々だを通して体験させていただきました


日常組のメンバーという異色の立場であるため

困惑や違和感、疑問など感じる我々だリスナーも方もいたと思います。

そんな中、トラゾーを受け入れ挑戦の機会を与え、期待や賞賛のまなざしで

トラゾーを見てくださった我々だ、日常組、トラゾーリスナーには感謝しかありません。


最近では呪鬼などの影響もあり

トラゾー初の漫画作品「日常ロック」を1/5から連載することが出来るようになりました

これを書き上げるためのスキルアップに呪鬼などの経験が生きたことに間違いはありません


また、呪鬼などをきっかけに日常組も好いていただけた方々本当にありがとうございます


トラゾーの考えである

グループに縛られない面白いコンテンツの発信

をモットーにこれからも様々な場所でメンバーやグループという垣根にこだわらず

(自分のグループに愛はあるので貢献はしたいですが)

これからも色々なことに挑戦していきたいと思っておりますので

我々だリスナーの皆様もぜひトラゾーを応援だけでなく

厳しく叱咤激励をして貰えればと思います。


本年は本当にありがとうございました!!!


あ、それと今回の有料の方向けにはとあるマニアックな小説を
我々だ国民の方へお年玉として…ではでは

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