ぽよさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
いつもお世話になっております。 ○○の主役は我々だのオスマンです。
めう!
今年は年始から社会環境も、気温も厳しいです。
ですが、明けない夜はないです。 今は、暦の上でも大寒が最も寒く厳しい季節ですが、 逆を言うとここからは上がり目しかないということです。
明日が今よりもよりよくなっている可能性が高いと思うと、 少し気持ちも晴れるのではないでしょうか。 いろいろと大変な日々が続きますが、頑張っていきましょう!
さて、私の体重の話ですが、日々上下はあるものの、長期的には減少傾向です。
ここで、今までお伝えしていなかった目標を発表します。
それは…
62 ㎏ ( 昨年比 -6kg) !
運動をしていたころは、激しい運動で腹筋も割れており、 58 ~ 60 でキープしていました。 が、現状ではさすがにそこまでするのは厳しい…というのもあって、 少し余裕を見て 62 ㎏にしております。
食生活もカロリーを気にしつつ、タンパク質を多めにするようにしております。 ( 最も、仕事のストレスで発作的にバカ食いしてしまうことがありますが・・・ ) 引き続き頑張ってまいります。
皆様の今年の目標はどのようなものでしょうか? 可能であればコメントなどで教えていただけますと幸いです。
( 以下、会員限定です。 )
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我々だ!メンバーの戯言、生放送の議事録、クッソややこやしい時事解説、グルッペン氏の脳内予定表(仮)まで網羅的に掲載していきます。
要望があったら、順次新しいコンテンツを掲載しまする。
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オススメの本を紹介させて頂けるとのことで書き込んでおります。大変緊張しながら書いていますので、文章が大変拙いかと思いますが、多めにみていただけると幸いです。
紹介させていただくのは島田荘司氏の『ロシア幽霊軍艦事件』です。シリーズなのですがこの一作のみでも十分楽しめると思います。あるホテルに伝わる、芦ノ湖に大きな軍艦が浮かんでいる写真の謎を、主人公が解明しようとするところから始まり、話はロマノフ王朝のアナスタシア皇女とロシア革命、また二度の世界大戦後の『自分がアナスタシアだ』と主張する女性たちの話まで広がり、およそ文庫本とは思えないほどの密度と深みのある展開が繰り広げられます。
特に、後半の皇女目線の一連の物語は手に汗を握り、神経が切り詰められるような気分を味わうほどの、見事な描写で進められ、私自身今でも強烈な印象を受けたことを忘れられません。
また、主人公は探偵なのですが、謎を解くための手がかりとして、歴史的事実や見解に対して脳科学や医療の視点から考察しています。事実が事実だと確定された当時には出来なかった科学的視点からの指摘は、かなり新鮮である種のパラダイムシフトを見ているような気持ちにもなります。
この本は、作者のアナスタシアに対する多くの考察(妄想かもしれませんが)と歴史的事実が境界線がわからないほど混ざり合い、浅学な私には授業で習った程度のことでしか見分けが付きません。ただ最後まで読んだ時の事件の紐解かれていく感じが最高に爽快で、知識があるとこんな素晴らしい話が書けるのかと感動した覚えがあります。
もしかすると、オスマンさんはこういった仕組みの物語はお好みではないかもしれませんし、最後に読んだのが去年くらいなので誇張表現が多かったなら申し訳ないのですが、好きな本なので紹介させていただきました。
島田氏の似たスタイルの著作として『切り裂きジャック 百年の孤独』という本もあります。こちらも大変面白いので良かったらぜひ。
以前ビブリオバトルで本を紹介した時のことを思い出しながらコメントを書かせていただきました。助長になってしまい大変申し訳ないです。ありがとうございました。
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